9.11の真相 廃板になった「韋駄天掲示板」の過去投稿を要約する。 ---------------- 要約はじめ 9・11事件の事件解説の総責任者だった長谷川浩 NHK解説主幹『怪死』事件」、 その処理をめぐる謀殺した殺害者グループに脅されてか、また、警察庁・警視庁幹部と示し合わせてか、 事件の翌月の 10月15日にNHK構内で変死体でみつかった長谷川浩氏の事件は、殺人事件としては封印された。 いわば闇に葬って「事件として扱わずに変死体なら当然するべき検死解剖もせずに 「転落死の自殺」扱いにでされた。 長谷川浩氏は、誰によって何故殺されたのか? 彼は、9・11事件の謎を追っているうちに、 世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べていた。 そこで、この事件の本質とその謀略の本質を察知して、 本来は勤務していた筈のイスラエル国籍をも有するユダヤ人がいないということを知ってしまったのである。 そこで、氏はテロだと決め付けることに躊躇したのだろう。 日本国の世論の動向を左右する重大なマスコミ とりわけ公共放送テレビ局のNHKがどのように発表表現するかで、この事件の位置付けは決まる。 だから、米国のように全てのマスコミがシオニスト・ユダヤの支配下に入っている場合には、 資本のオーナーの意向により、どのようにも報道出来るが、 国民の税金のような視聴者の視聴料から成り立っているNHKには、通常ならユダヤの支配は本来及ばないはずだ。 本当に客観的な視点から9・11事件を調査・分析・報道すべき義務がNHKにはあった。 故解説主幹長谷川浩氏はその立場「皆様のNHK」にたって、 公正中立にこの事件を報道することを主張したのに相違あるまい。 しかしそうされては、それでは困る輩がいたのだ。 長谷川氏は、10月10日に深夜の23時の特別番組で、 この種の解説番組では異例中の異例の1時間の放送枠を与えられて、 その調査分析に基づくニュース解説を行なったが、 その番組の総合テレビ「特集/あすを読む」は、非常に珍しい解説室総動員の豪華版時局解説特集であり、 解説室長が司会をして公正中立を装い、解説員の各自が自分の担当分野を中心に報告して、 皆で議論を重ねる形式で、 長谷川解説主幹の画面には、特にわざと「主幹」の紹介文字はなく他の全員と同列に扱い、 その意見を開設室が敢えてとらないように単なる「解説員」扱いであり、 その専門を「政治・外交」と紹介された。 つまりは、9・11事件の解説総責任者からはずされて降格扱いが全国に晒されたのだ。 9・11事件の真犯人のシオニスト・ユダヤとその日本国内の同調者・手先達によって。 従って米英の諜報機関かその手先またはこれらから指示を受けた暗殺者が 異論(本当は正論)を唱えた解説主幹長谷川浩氏を密かに自殺を装って始末させたのだ。 その「死因」発表については、転落死による自殺だという結論を決め付けて、 警察庁や警視庁中枢部に根回しして、密かに始末した。 すなわち、イスラム過激派による同時多発テロだという公式見解の定説を米国の指示通り、 アメリカ大本営発表を垂れ流したのだ。 かくして、日本国民も米国と同様に、オサマ・ビン・ラディンだアルカイーダだというようになってしまった。 ユダヤの支配下にない「日本国民の公共放送」が歪められるまでに、 解説主幹長谷川浩氏という正論の優れた勇気あるNHK一幹部職員の死と 腐敗堕落したNHK幹部という、権力者に対しては卑屈な日本人の裏切り売国奴の存在があった。 しかし、解説主幹長谷川浩氏の霊は残っている。 まともな葬儀さえもされずに肉親だけの密葬ですませた。 その葬儀が執り行なわれた自宅住所も伏せられ、NHK社葬とされるべき葬儀は、 NHKの参列者もなかったようだ。これは、NHK幹部に殺されたようなものだろう。 幽霊となって長谷川氏は、その恨みを我が夢に「この恨みをはらしてくれ。」と訴えて来ている。 ---------------- 要約終わり インターネットから「9.11事件の真相」というのをダウンロードした。 これを見ると、ニューヨーク同時多発テロは、イスラムのテロリストが首謀者ではなく、 戦争を始めたい一部のアメリカ人とユダヤ人が自作自演の首謀者だと物語っているようだ。 自分たちの軍需産業を肥やすために。中東の石油利権を手に入れるために。 陰謀渦巻くアメリカならありえることだ。 だとしたら初めからアフガニスタン侵攻にもイラク戦争にも大義などまったくなかったということだ。 そのアフガニスタンもイラクも泥沼になってアメリカも引くに引けなくなっている。 中国もロシアもヨーロッバもアメリカのこの有様をざまあ見ろと見ているだろう。 日本では、小泉前首相がアメリカのイラク戦争を支持し、 「Boot on the ground.」というアメリカからの要求に従って、 戦闘状態の終わっていないイラクに復興支援という名目で自衛隊を派遣した。 安倍首相は、防衛庁を防衛省に昇格させ、海外任務を自衛隊の本来業務にした。 そしてアメリカが「邪魔だ」といった戦争放棄の憲法9条を変え 集団的自衛権を認める改憲を行なおうとしている。 そうなったら、日本の自衛隊は米国軍と運命共同体になり、 今度は「Shoot the gun.」とアメリカから要求されるだろう。 その間にアメリカでも日本でも徴兵制が復活するだろう。 アメリカの対テロ戦争に勝ち目はない。最後には疲弊して敗北する。 日本がアメリカの対テロ戦争に付き合ったら日本も疲弊して敗北するだろう。 その敗北後21世紀の復興が始まり新しい世界秩序が成立していく。それは2022年頃のことだろう。 2004年 9月12日 作成 2007年 1月27日 更新