Elektro Mini Ellipse Home

Euromodellで発売している、かのJaroslav Mueller氏設計のエリプスのミニ版です。
ローハセルシャーレ構造、俗に言うカンカン翼ですね。
本来スロープ用らしく機体は重いですが、ブラシレスに9セルで気持ちよく上がります。

Technical data(2001.10)
翼長 1466mm
胴体長 880mm
翼型 RG15 modified
翼面積 22.6dm2
機体重量 300g
ドライブユニット レーナーlmt1515/12D+ライゼナウアー社ミクロ・エディション・スーパーライト + 3SL25-6-12
ギヤ比 5:1
プロペラ グラウプナー CAM FOLDING PROP 11×8
サーボ DS381*2(A*2) S3103*2(V Tail)
受信機 JR NER-649S(ケース外し)
バッテリー 500AR 8 or 9セルストレートパック
全備重量 780g (9セル)
翼面加重 34.5g/dm2 (9セル)

メカ積みの様子
2mmカーボン棒の両端に0.8mmステンレスを糸を巻いてエポキシで固定しました。
テール側はLに曲げて引っ掛けているだけです。
中間あたりにガイドをいれています。

Simply1.8と一緒に。 柴さんのF3B機 パイクプラスと。

2001.4
軽量化を狙ってドライブユニットを変更しました。
120g!!
Drive200より50gも軽いです。
シャフトが6mmです。(ーー;)

ねらい通り60gの軽量化になりました。
もう少しペラを変えてみたいですが、80度上昇!ふわふわ滑空の機体になりました。

2001.10
ペラをグラウプナー CAM FOLDING PROP 11×8に戻しました。(ロベよりも)引きは断然こっちがいいです。
ただし、ブリップ部を少し切って穴を開けなおして、閉じたときに胴体にぴったり沿うようにしました。
さらに、エルロンサーボをDS381(JR製9gデジタルサーボ)に変更しさらに軽量化を図りました。全備760g(9セル)。
浮きは、あまり変わりませんが、サーボが遅くなった分、操作が鈍くなりました・・オイオイ

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