リップスポイラーを装着したことによるフロントのダウンフォース増加に合わせて、リヤにウイングとディフューザーを装着した。もちろんこれもKITAMO-Project製品だ。ウイングはクラブスポーツのものより若干大きめで、ボリューム感のあるＭ３のリヤビューとよくマッチしてとてもカッコイイ（＾＾　また、このウイングはクラブスポーツのウイング取付け位置を利用しているので強度的な問題がないという特徴がある。よくウイングを装着してトランクが歪んだという話を耳にするけど、その心配がないのは嬉しい。ディフューザーはウイングとの相乗効果によって高速走行時の安定性向上に一役買っている。純正品の取付け位置にピタリと合わせて取り付けられていることから分かるように、とても精度が高い製品だ。このディフューザーの装着によりリヤビューがぐっと引き締まった。これがまたカッコいいのだ（＾＾

今回のウイングとディフューザーの装着によってすっかり戦闘的なスタイルに変ったＭ３。前・横・後ろのどこから見てもカッコよくて惚れ惚れしてしまう（＾＾　もちろん空力効果もバッチリで200km/hを越える速度域の安定性は装着前と段違い！安心してアクセルを開けられるようになった。今後はこの外観に負けないように走りに磨きをかけていきたい。

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