車載カメラ


ビデオカメラ購入

友人と共同出資でビデオカメラを購入!
もちろん目的は走行シーンを撮影する為。

今まで何度かビデオカメラを借りてきて撮影会をやったけど、
借り物だと扱いに気を遣うし、欲しい周辺パーツがあっても、
カメラ本体が自分の物じゃないだけに、買うことも出来ない。

そういうわけで自分達でカメラを購入することにした。

オークションには大量の出品が!

あまり金をかけないように!
ということでオークションで中古品を探しすことにした。
けど、いざ見てみたら、、、

あるわあるは!
全部見るのに数時間はかかりそうなくらいの数が出品されている。
8mm、デジタル、デジタル8といった記録方式の違いにはじまり、
各メーカーの古い機種から新しいのまで、もう見るのが嫌になるくらい(−−;;

で、ホントに数時間かけてじっくり見ることに・・・

そしてチョイスしたのが、SONYのTRV110Kというやつ。(上の写真ね)
これは1999年製で比較的新しい機種だ。ちなみに金額は送料込みで約6万円。

当初は5万円以内に抑える予定だったけど、モノが新しいので良しとしましょ(^^

さっそく車載

今まで車内から撮影する時は助手席に撮影係?が必要だった。

この撮影係の人はダッシュボードにカメラを置いて、
それを動かないように押さえつつ、自分もGに耐えながら撮影する。
ようするに前のめりでシートに座る訳ね、だからうまく踏ん張れない。

ちなみに普通に片手でカメラを構えて撮影しようとしても、
Gで体が前後左右に動いてしまう為、とても見れたもんじゃない
という映像になってしまう。>実証済みf(^^;;

しかし、こういう問題とはもうオサラバ!
写真の通り、助手席のヘッドレストにカメラを取り付けた(^^
これなら撮影会はもちろん、サーキット走行でも活躍するはず。

取り付け方法

カメラを取り付ける機材は色々なタイプが発売されているけど、
その中から選んだのがSLIK製のクランプヘッド32という製品。

このクランプ部でヘッドレストのパイプを挟んで固定する訳だけど、
ここで問題が発生した、パイプが細すぎてクランプで挟めない!!
これは応急措置としてパイプにテープを巻いて太さを稼ぐことで対策。

今度こそ取り付けOK!

のはずだったけど、今度は走行してみて問題発覚!
走行すると思ったよりもカメラが振動で揺れるのだ(ToT
原因はヘッドレストの差込が浅くて動いているせいだと分かった。

で、色々考えた結果、ヘッドレストとシートベルトガイドを
タイベルトでキツク縛ることで対策した。それでも多少は動くけど、
まぁ許容できる範囲ということで、、、(^^;;

なんて、苦労して取り付けたカメラは

全部他人を撮影するためだ

すこーし空しいぞ(−−?


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