Ikkoh Inoue | |
井上一光 プロフィール | |
2023年(令和5年)4月 |
■1947年(昭和22年)…福岡市 生まれ 1970年(昭和45年)…立命館大学卒業 ■福岡市 在住 本名:井上良一 |
古代文字アーティスト |
■1992年(平成4年)より一墨会主宰 2009年(平成21年)より21世紀書画作家国際交流協会会長 2021年(令和3年)、令和2年度福岡市文化賞受賞 字統文字研究所所長、福岡文化連盟会員 |
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現代書芸家として甲骨文・金文を主なモチーフとし、中国古代文字が内包する壮大な世界観・宇宙観を白川静文字学に学びながら、「書の古典からTHE ART
OF CREATION」をテーマに国内外で個展・会派展や講演を中心に活動。 現代空間にも調和する書と表装のコラボレーションにも取り組み、その可能性を探求し続けている。 |
☆作品 | |||
1994年より「心象アルバム」と題する作品シリーズを随時発表 | |||
紀行シリーズ:大阿蘇、チベット、シルクロード、中国雲南、ニューヨーク | |||
古典シリーズ:三国志、論語、枕草子、万葉集 | |||
文明シリーズ:メソポタミア、エジプト、インダス、中国 | |||
音楽シリーズ:バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキー、バロックからロマン派まで、ロマン派から近代まで | |||
哲学シリーズ:般若心経、無常 | |||
ミュージカルシリーズ:サウンド・オブ・ミュージック、ウエスト・サイド・ストーリ、マイ・フェア・レディ | |||
ポップスシリーズ:ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、グループ・サウンズ(予) | |||
☆個展 | |||
国内:福岡市美術館・東京芸術劇場・京都府立文化芸術会館など、福岡・東京・京都にて計35回開催 | |||
国外:台北國立歴史博物館・ソウル耕仁美術館・在オーストリア日本国大使館など、台北・桂林・青島・ソウル・ニューヨーク・ウィーン・モナコにて計15回開催 | |||
☆作品の主な所蔵先 | |||
西日本シティ銀行 天神支店・博多支店 :「北辰・衆星」「神」 | |||
福岡 聖福寺収蔵庫 :「千光蔵」 | |||
台北國立歴史博物館 :「西・東」 | |||
中国桂林美術館 :「竝・石鼓文」 | |||
モナコ公国文化庁 :「水魚」 | |||
ニューヨーク メリルリンチコレクション :「雨」 | |||
☆講演 | |||
福岡西ライオンズクラブ、福岡鶴城ライオンズクラブ、福岡北ライオンズクラブ、佐世保北ロータリークラブ、福岡中央ワイズメンズクラブ、福岡笹丘小学校、和流ルネッサンス倶楽部、中国国立河南大学美術学院、他 | |||
☆著作集 | |||
1998年(平成10年):「中国古代文字創作講座、基礎編」 | |||
2002年(平成14年):「書のときめき、甲骨文・金文の世界」 | |||
2005年(平成17年):「中国古代文字創作講座、応用編」 | |||
2008年(平成20年):「書のときめきU、白川文字学による甲骨文・金文の世界」 | |||
2008年(平成20年):「骨文金貌」 | |||
2015年(平成27年):「中国古代文字創作講座、総集編」 | |||
2017年(平成29年):「書のときめき展V、音楽シリーズによる甲骨文・金文の世界」 | |||