恒例の春信州飛騨ツーリング  19年4月15日〜17日

半年振りに何時もの友人達と何時もの処へ行ってきた。5時に起床5時半門真を出発。天気は
快晴ツーリング日和だ、昨年に取り付けた2輪用のETCをまだ試していないので直ぐに近畿高速
に乗る、無事ちゃんとゲートが開く当たり前だが少し緊張する。やはり便利だ特に雨降りは2輪に
とっては大変、カードを取り出すにしても仕舞うにしてもレイングローブをして合羽の中に仕舞うのは
どんなに急いでも後続の4輪を待たしてしまう。但し機械は高すぎる。もっと安くできるやろ。
気分爽快で、吹田から名神に入り一路一ノ宮ジャンクションに向かう、昨年は久しぶりに2回も
税金を納めたので慎重に120km/h位で走る。天気が良いせいかC7度のわりに寒い。
8時に東海北陸道の美濃サービスエリヤで朝飯がわりにかき揚げ天ぷらそばを食べる。
半年振りのツーリングだけにお尻が痛い。体も温もったのでガソリンを入れて8時30分出発
郡上八幡で高速を降りせせらぎ街道を走る毎度同じ道ながら走り飽きない快適なワイディングロード
が清見まで続く、調子よく走っているとまだ峠では凍結防止剤が撒かれていて、ずりっとくる。
ほどほどにして走る。少し欲求不満気味に成る。まあ転倒するよりましか。今日は高山狽ナ高山市内
は、混むので市内を迂回して国府から十三墓峠から平を目指す。上宝柱でザゼンソウを写真
に捕る。上宝栃尾経て新平の中田売店に10時半到着。佳代ちゃんと、暫く話し込む。
11時に中田売店を出発平トンネル入り口で京都の松村氏と出会う、彼と一緒に本日の
宿泊地白馬アルピーヌを目指す。158号安曇野付近からサラダ街道に入る。松川で少し遅めの
昼食をとる地元の婦人会の方々経営する蕎麦屋でざる蕎麦を食べる。此れが値段が安く650円
美味しいのだ。2時くらいにアルピーヌに到着。オーナーの丸山さんと話しこむビールにてが出てしまい
午後の走りは中止。うだうだとV内氏と葭崎氏を待つ。V内氏は3時過ぎに葭崎氏は4時過ぎに到着
6時過ぎからアルピーヌの美味しい晩御飯をいただくビール、ワイン。ウイスキー。に進んで
8時過ぎにはヘロヘロになって4人とも爆睡。nよりは夜中に目が覚めて又ビールをプシュといわす。

ザゼンソウ

オリンピックロードから見る白馬三山

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4~16日 曇り直ぐ雨

6時起床白馬美人のお湯に入る。天気は曇り出発する頃にはポツポツ来るだろうなあ、と言う天気だ
7時30分くらいから美味しい朝食いただいて、9時過ぎくらいから出発ヨシザキ氏は本日は我々とは、
別行動で(仕事の為速く帰らなければ成らない)私達は、今日の宿泊地奥飛騨を目指すゆっくりと
走っても3時間到着してしまうが雨が降り出したので遠回りしないで直行気温は7度昨日より
体感温度はだいぶ暖かく感じる。湿度の関係だろう、サラダ街道から安曇野に入り平トンネルを
抜けて奥飛騨温泉]に12時前に到着陶芸家の水谷氏の自宅に泊めていただく(温泉付き)浴槽は
氏自身が焼き上げた陶板を貼り付けた湯船だ。趣がある、昼飯は氏の長男が経営する忌~館で
頂く。岐阜瑞浪の銘酒小佐衛門(純米吟醸)まず食前酒として酒粕のチーズ漬けをッに頂く
長男豊氏が打つ蕎麦は親父の蕎麦と又違う彼の人柄が出ていると思う。おろし蕎麦を頂く。美味い
3時ごろまで忌~館居り、水谷氏の自宅に帰る。6時ごろから囲炉裏を囲んで宴会が始まる。
奥様の料理の数々は絶品です。

忌~館 純米吟醸小佐衛門と、チーズの粕漬け

忌~館 おろし蕎麦

水谷氏の陶房火廻りり窯

水谷氏の作[

食事 前菜

本日のメーン蛍烏賊のしゃぶしゃぶ

4月17日 快晴

6時起床、朝風呂を決める 気分爽快昨夜の御酒も残らず絶好調 7時半に日本の正しい朝食を
頂く。またもや豪華な多数の品々でもったいなくも食べ残すほどだ。9時ごろ出発、中田売店に、
寄りお土産と店主と話又来ますと10時出発.高山市国府の飛騨高原ハムの船坂氏の顔を
見に行く。此処の生ハム、ベーコン。サラミは絶品です。色々注文して。11時半ごろ出発
清見から又もせせらぎ街道を通り郡上八幡から東海北陸道、名神、近畿道門真到着は
3時帰着  走行1050キロ