冬の北海道パート2

また懲りもせず冬の北の大地を訪ねたくなった。今回の旅の目的は、雪の結晶とダイアモンドダストを
見ること。昨年は北海道としては、暖かかったので、見れなかったので再度チャレンジ。舞鶴から小樽
行きの新日本海フェリー(はまなす)18000トンは舞鶴湾を出るとさすが冬の日本海、舐めたら、あかん
全長180メートル巨体にしても、大揺れ家内は早くも酔い止めのィを飲みひたすらに眠る。小樽まで
20時間寝すぎやろ、私は幸いにして船には、強く貸切状態の食堂で美味しくビールに始まる、朝食、
昼食を頂きました。家内も小樽港到着前には、起き出してお腹が空いたと言い出した、現金なもので
船の揺れが収まると元気に回復もう少しで何時ものビジネスホテルの1階に在る若寿司で晩飯が
食べれる。船の食堂で3食はきつい。気温マイナス6度小樽港から5分で小樽グリーんホテル到着
チェックインもそこそこに、若寿司になだれ込み美味しく食事とお酒を揩P1時に爆睡。

平成20年1月3日〜9日

1月3日〜4日 舞鶴から小樽

雄冬岬 白銀の滝

苫前の

苫前の風力発電の風車

忠別川を堰きとめる忠別ダム

1月5日 曇り 気温マイナス8度

7時起床 今日は230km先に在る羽幌の吉里吉里に行くだけなので8時頃ホテルを出発石狩湾を
望みながらのんびりと北を目指して走るが周りの車は。夏と変わりなくスピードは80から90km/hで
流れている。路面温度はたぶんマイナス6度くらいの圧居態なのでグリップよく走りやすい。
これがマイナス2度位になるととたんにグリップが悪くなる。制動距離は4倍くらいに伸びるで、
気温には敏感にならないといけない。地元の車の動きに注意していれば良く解る。メリハリ
着けて走行している。国道231を厚田、浜益、増毛、留萌と、走り苫前で町営温泉フワットに入る
小高い岬の上に建っていて見晴らしが良い金500円也 露天風呂は日本海を見おろしながら
入る風呂は最高。今日は、もうひとつ温泉に入るので温泉の梯子だ。温泉から上がり羽幌の
吉里吉里到着は12時半昼までに着きたかったのは、此処のピザとパスタを食べる為。プレミアム
モルツと頂くのは最高私の知る限りでは、北海道でプレミアムモルツを常備しているのはここだけだ
4時くらいから羽幌の温泉サンセットはぼろに入りに行く。此処のお湯は少し茶色くショッパイ
此処の露天風呂は景色は良くない海も見えないでも良く温まる、しかし今日の温泉は2つとも
塩素が入れられている保健所の指導か知れないが塩素臭いのは興ざめだ。6時半くらいから
夕食をいただく吉里吉里の前菜、お刺身、小鉢、ビール、焼酎、ウイスキーデザートで爆睡
 

吉里吉里の夕食

吉里吉里の朝食

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1月六日

午前9時くらいに吉里吉里のオーナー夫妻に見送られて旭川を目指す留萌から深川経由
旭山動物園到着はお昼前早速入園本日で4回目の入園だ。まず売店で腹ごしらえ日曜日
と言うのに比較的空いている。ラッキーまずアザラシ館から見る奥さんは、勝手にとっとと
好きなところに向かった。私は、白熊館。オラウータン、チンパンジー、レッサーパンダなど
を見て2時すぎには車に戻る。奥さんは、ペンギンのお散歩を見てから3時過ぎに車に戻る
今夜の宿旭岳温泉ヌタプカウシペに向かう。かって知ったるこの付近裏道を通れば30分
で到着できる。旭岳温泉は、気温マイナス8度少し暖かいかな。温泉に早速飛び込み
まったりした時間を夕食までの間過ごす。夕食は6時半から何時もの通り大阪では
絶対に手に入らない材料の豪華夕食見た目は質素に見えるけど私には最高。同宿の
オーストラリアからの2家族とオーナー夫妻との宴会に突入9時には遭えなく爆睡。

ゆきひょうのヤわかるかなー

オラウータンの子供

じゃれるゴマ斑アザラシ

ペンギンのお散歩

ロッジヌタプカウシペ

1月7日

7時起床気温マイナス14度何時もより温度が高い今日は夫婦でtのクロスカウトリースキー
に挑戦1週2キロのコースを最初は家内が40分私が20分も掛かってしまう。結構難しい
歩くスキーなんか簡単と舐めてかかたらしっかりと大転倒をかます。板の上にしっかりと
荷重しないと駄目とわかって少しだけ理解する奥が深い。地元のおばちゃんに、お先にと
ラップされる。これは面白い嵌りそう。しかし体力が付いていかない、二人とも3時前に
ギブアップ。ロッジに帰る。後は温泉に飛び込み夕食までのんびり雪景色を見ながら過ごす
6時半ごろから昨日と同じメンバーで宴会に突入北海道最後の夜ツが10時にはダウン
爆睡

快晴

はじめてのクロカン

顔が痛いマイナス15度

巨大なほっけの干物ゆうに35センチは、在る美味い絶品

夕食の一部

快晴の旭岳温泉付近

1月八日

今日はのんびりと走って小樽に7時ごろ到着すればよいのでロッジを9時過ぎにロッジオーナー春{夫妻に
見送られて旭岳を後にする10時ごろに旭川の篤農家カミーライフ上代氏の自宅を訪ねる。上代氏とは、
話せば長くなるがヌタプカウシペで飲んだトマトジュースのおいし事と言ったら目から鱗今まで飲んでいた
あれは何、オーナーにどこで作っているのか首絞めて教えろと迫り教えていただいたのが上代氏が作る
トマトジュースだ。ジュースが美味いということはトマトが美味いということほかに一杯美味しい野菜が在ると
玉葱、ジャガイモ、とうもろこし、等それとお米(ななつぼし)これもおいしい。いつも無理を、言って送って貰って
いる。今年は、灯油が馬鹿高くって大変だと、暖房がなければ確実に凍死だ。いろいろおしゃべりして
11時過ぎにおいとまして、旭川市内を抜け深川、砂川、岩見沢。石狩、小樽着は5時ごろフェリーターミナルの
温泉に浸かり小樽運河の近くのレストランで夕食を頂き9時頃フェリーターミナルに戻る11時前から
乗船開始定時に出航帰りはあまり波も高くなく快適な船旅定時に舞鶴ァ接岸1月9日午後11時半
門真自宅到着来年も冬の北海道に行くぞ