平成19年9月17日〜18日

久しぶりの出石の町

午前中に少しお彼岸には早いがお墓参りを済ませ。何か美味しいものが食べたいなあと思い
舞鶴の小料理屋(揚畔)へ食事に行こうと決めそれだけではつまらないので、舞鶴で泊まり
あくる日は出石の町を散策しようと決め午後3時過ぎに門真の家を出て、近畿高速。中国道
舞鶴道を乗り継ぎ東舞鶴到着は5時過ぎだった。予約しておいた東舞鶴のビジネスホテル
アマービレに投宿此処は元老舗の料理旅館だったとこで、四分の一ほど潰してビジネスホテル
に建て替えた。そのためもあって部屋もゆったりと作ってあって1階には大浴場がある。
此処はお奨めである。お風呂も入りさっぱりとして、6時半ごろ歩いて 揚畔に向かう徒歩1分
ヘロヘロに酔っ払っても、這ってでも帰れる距離だ。生中2杯、焼酎ロック4杯日本酒熱燗2本
付きだし(Lのやわらか煮) 焼き物(サザエのつぼ焼き)お造り(あわび)肉(但馬牛のミニ
ステーキ)サラダ(とり貝の海草サラダ)酢の物(じゅうんさい)釜飯と夫婦でたらふく飲み食い
してヘロヘロになって8時にホテルへ帰り爆睡

とり貝が身が厚く甘味があって美味

五目釜飯 赤出汁香の物付き

Lがやわらかい

肝が美味い

9月18日 快晴

7時起床 ホテルでサービスの朝食を頂く喫茶店の朝のモーニングを少し豪華にしたくらいか。
ツインで1泊朝食つき税込み12000円だったらリーズナブルと思う。8時半にホテルを出発。舞鶴道を
東舞鶴インターから乗り福知山で降り9号線経由但東町に入り新鮮な卵を買う(卵かけご飯に最高)10時半頃
出石に到着市営の有料駐車場に停める。500円なり出石に来るのは20年ぶり、いつも名物の皿蕎麦を
食べたらとっとと、帰ってしまうのでゆっくりと散策をするのは初めてだ。今回は出石焼きの窯元を訪ねて
気に入ったものがあれば買って帰ろうと家内と決めていた。駐車場から徒歩1分の所にある永モ製陶に
入る。私はかわった形をした徳利を買い奥さんはお茶碗を買った。なかなかいい感じ作品を作る窯元だ
永モ製陶を出て、ぶらぶらと歩き出石城跡を見たり、辰鼓楼(昔の時計台)見たりしてお昼になったので
蕎麦屋で十割蕎麦食べるそばを食べるにはこの時期は最悪だもう少しで新蕎麦の時期だ1年で1番
蕎麦がまずい時期だがそれを差し引いても不味かった。もう2度と出石では蕎麦は食わない。思い出した
20年前来た時もそう言った。1時過ぎには出石を出て、八鹿、養父、和田山経由中国道。近畿道
門真着は3時半だった。早速買った徳利でお酒を飲んだの言うまでもないですな。

出石焼き

出石城跡

辰鼓楼

カラフルなマンホール

夫婦旅パート6
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永澤製陶所ショウルーム