サイクリングで筋トレジムへ
＜２０２０年５月２８日＞
掲載日２０２０年５月３０日　　　　　　　　　　　　斉藤　清
朝の血圧は最高１２７、最低８１と 正常だった。	体温は３５．５℃、低すぎるほど、 異状なしだったので、朝９時前に自宅出発で 穂高柏原の筋トレジムに出かけた。
自宅から県道「シャクナゲ線」で烏川を渡る。 下り傾斜なので最高時速３０ｋｍ近く出た。	ここから拾ヶ堰沿いの「あづみ野やまびこ 自転車道」で、ジムに向かった。
ジムまで自転車道で片道８ｋmくらい。	拾ヶ堰は松本から穂高までの、全長１５ｋｍの 人工の用水路である。堰の水門が開かれていた。
堰の水門が開かれていたので、 用水が滔々と流れていた。	途中、道祖神があった。
コロナで、毎週２回行っていた吉村筋力トレーニングジムをしばらくサボっていたが、 今日は、胸筋を鍛えることを重点的に行い、後は僕より一歳若い方と長時間雑談をしてきた。 ジムの中ではマスクと手のアルコール消毒を一回一回行うだけで、器具同士の間隔は同じだった。 でも客が非常に少なく、「密」の状態とは程遠い閑散とした室内だった。 ジムのおやじ（４５歳）は、元通りになるまで何か月かかるか心配していた。 帰路も同じ自転車道を戻った。合計走行距離は１６ｋｍだった。
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