今シーズン7回目の爺ヶ岳スキー 
 
<2019年2月15日> 
 
掲載日2019年2月20日           斉藤 清 
 
2/11、爺ヶ岳スキー場を滑ってきたが、続けて2/12、6回目の爺ヶ岳スキー場をまた滑ってきた。
2/14または2/15の吹雪いていない日に、今シーズン最後のスキーを予定していたが、
14日は全く新雪は降らず、硬いゲレンデだから敬遠。15日は、深夜からー10℃の低温になり、
ゲレンデは吹雪と凍結していて、滑りにくいので、また敬遠。それで、一緒に滑ろうと約束していた
友人と連絡して、スキー行は中止にした。

しかしお昼頃になると、天候も回復してきたので、妻の運転で僕一人で爺ヶ岳スキー場に出かけた。
それは、今後の長期気象情報で、このスキー場に新雪が多く降ることは望めず、人工降雪の雪では
面白くないし、、近日大雨が降る予報も出ていたので、今日を外すと今シーズンのスキー日和は無い
と判断し、まだしっくりしない超軽量スキー板での最後のスキー練習のため、出かけたのである。

 スキー板とスキーブーツを車から出して、休憩所(レストラン)前まで持ち込んだが、スキーを滑る前
から、両足の太腿に痛みが走った。 それで全く滑走せずに、レストランで休憩しただけで終わり。

今シーズンの爺ヶ岳スキーは7回目だが、まともに快適に滑ることができたのは、3回くらいだった。

昨年11月に腎盂炎で病院に生まれて初めての入院8日、1月には急性気管支炎で抗生物質を飲み
ながら10日間自宅で安静処置などが続き、その期間、筋トレジムも長期間さぼったので、特に太腿の
筋肉が急速に無くなってしまったのが大きな原因である。
 
   
朝の自宅の外気温度は-9℃、スキー場は
多分-12℃くらいで、圧雪のされていないと
思うので、ガリガリゲレンデになっているだろう。 
自宅近くから見た爺ヵ岳方面は、
吹雪いているらしい。
 
この2点が、当初15日のスキー行を中止した理由である。 
 
ゲレンデの雪質は、予想通りガリガリだった。
滑走者はほとんどいなかった。
太腿が痛くなったので、スキー滑走をせず、
レストラン内で、妻から頂いたバレンタインチョコ
などを食べて帰路に就いた。大町市のファミレスで
遅い昼食(カレーライス)を頂いた。 
今シーズンのスキー行はこれで終わりにした。不完全燃焼のまま終わることになった。
来シーズンは、満83歳になるので、ますます体力、筋力、意欲が衰えるのではないかと心配している。
しかし、筋力トレーニングジムに、週2回皆勤の目標を立て、筋力維持に努めることと、暖かくなったら、
趣味の長距離サイクリングをやって、特に下半身の筋力を付けるつもりだ。ガンバルゾー!!!

帰路、安曇野市穂高柏原にある吉村筋力トレニングジムに立ちより、特に太腿の筋トレをしてきた。
 
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