昨日に続いて爺ヶ岳スキー場を滑ってきた。
 
<2019年2月1日> 
 
掲載日2019年2月4日          斉藤 清  
 
 1/31,今シーズン最初のスキーに、爺ヶ岳スキー場に行ったが、ゲレンデ状態が悪く、更に
少し吹雪いていたので、2回滑っただけで終わりにした。
 2/1,晴天になり、早朝少し新雪が降ったので、昨日に続いて連ちゃんで爺ヶ岳スキー場に
妻の運転で出かけた。 
 
 
ゲレンデマップ。 
 
   
 リフトはシニア午後券(2,000円)を
購入し、13:00から滑り始めた。
終了は15:30だから、途中休憩も含めて
2時間半滑ってきた。 
 
 
リフト券の価格。 
 
 
新雪が5cmくらい積もっていたので、ゲレンデコンディションは、ここのスキー場としては
ベストに近かった。 終了近くには滑走者がほとんどいなくなり、独り占めで滑ることができた。
 
 
 
 ゲレンデの下部で妻が写してくれた。リフト券はシニア午後券(2,000円)なので、
4時間半滑れるのだが、最近足の筋肉が衰えたのか、3回滑ったころから、両足の太腿が痛く
なり、初級者コースの幅の広いゲレンデでも、今までのようなスキーができなくなってしまった。
最近はサイクリングも全くやらなくなったし、歩くことも少なくなったので、あっという間に太腿の
筋肉が無くなってしまったかららしい。この日はこのゲレンデを7回滑っただけで終わりにした。
リフト券は、1回券が330円だから7回で2,310円、2,000円のシニア午後券で元は取れた。
上部の中級コースは、滑ることを諦めた。昨年まで志賀高原の急なコースを滑っていたが、
この一年での体力の衰えには、がっかりしてしまった。間もなく83歳になるのだから、
これも受け入れざるを得ないと思った。
 
   
 紫外線を受けないときの眼鏡は、
レンズは無色透明。
スキー場で強い紫外線を受けると、濃い紫色
に変色する特殊のレンズ。昨年、新しい眼鏡
に買い替えたときに、眼鏡屋の親父さんに
勧められて購入して、スキー以外の日常にも
この眼鏡を使っている。紫外線保護のゴー
グルを装着すると、吐いた息がゴーグルの
中に入り込み、曇ってしまうが、この眼鏡では
そのようなことは起きないので便利である。
ゴーグルも不要になったので良かった。 
   
   
午後の気温は-1℃だった。  帰路、国道147号線に出て、
ファミレスで甘味とコーヒーを頂いた。 
  
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