爺ヶ岳スキー場を初滑り
 
<2018年1月7日> 
 
掲載日2018年1月8日            斉藤 清 
 
  一昨年末購入し、昨年滑った超軽量スキー板(チタン板と桐材のサンドイッチ構造)のチューニング
を、昨年末、松本の石井スポーツで行ってもらったが、昨年12月末の志賀高原・焼額山スキーには、
そのスキー板は持参せず、古い重い板で滑ってきた。

 超軽量のスキー板の滑りテストを、まだ行っていなかったからである。それで、1月7日(日)、近く
の爺ヶ岳スキー場で、テスト滑走してきた。リフト券は回数券(3000円で10回滑ることが出来る)を
求め、一番下の初心者ゲレンデを2回滑っただけである。日曜日なのにそれほど混んでいなかった。
 
 
雪質は乾雪(パウダースノーではない)、積雪がまだ60cmで、
一部にブッシュが出ていたが、一応快適に滑れた。
ただ、せっかくチューニングしてもらったスキー板の履き心地は、まだ不満だった。
板のたわみが大きすぎる感じがした。それで、次回の1月9~11日(2泊3日)の志賀高原
スキーは、ホテルに置いてきた従来の重いが慣れているスキー板で滑ることにした。
超軽量だが、高額のスキー板は、使わないのはもったいないし、もうすこし研究してみよう。 
 
   
リフトの回数券は2回しか使わなかったので、
次回に使うつもり。 
幅の広い初心者ゲレンデは、それほど
混み合っていなかった。殆どがスキースクール
の子供たちだった。
ただ、なぜか駐車場は満車状態だった。 
   
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