あさひプライムスキー場の氷結ゲレンデを滑る

<2012年2月3日>

掲載日2012年2月5日                  斉藤 清

 あるスキー仲間が、今週だけで3回目の爺ヶ岳スキーに出かけるとのこと、爺ヶ岳スキー場は近いので、10年くらい前から20回以上も出かけたスキー場で、もうゲレンデの癖も十分に分かっているが、さすがに飽きてしまった。それでシーズンに2回位滑りに行く(1/12、滑ってきた。)予定であるが、あとは別のスキー場を楽しんでいる。

 天気が良いし、しかし爺ヶ岳スキー場に行く気も起きないので、松本市在住の知人のSyさんが、毎年お孫さんを連れて行くと言う「あさひプライムスキー場」に一度出かけることにした。超緩斜面があるスキー場で、松本、塩尻、岡谷、諏訪の小学校の団体スキーで人気のあるスキー場らしい。「あさプラ」と愛称されている。

 スキー場は、長野自動車道の松本ICから車で30分くらいのところにある。夫婦で出かけた。

 リフト券は大人平日1日券=2,600円、小・中・高校生とシニアは、平日1日券=1,800円、小・中・高校・シニアの3時間券=1,400円だった。この3時間券を利用した。大人は殆どシニア、大人は約10〜20名滑っていたかな?? 珍しくスノーボーダーは殆ど見かけなかった。

 当日は、大型バスが7台駐車場に駐車していたが、岡谷市の小学校など複数の小学校の団体さんが総勢250人位入場していて、ゲレンデはスキースクールの小学生で溢れていた。到着した時は12時半、自宅から1時間10分で到着。スキースクールの生徒さんたちは昼食中、ファミリーゲレンデは空いていたが、午後1時になったら、一斉に滑り始めたので、一本しかないファミリーゲレンデのリフトは長蛇の列になってしまった。

 後でレストランの職員に尋ねたら、「今日は団体客が多い方、最高は350名くらい来て、レストランも対応に大変だった」とのこと。またこのスキー場は学校が休みの日はがらがらに空いているとのこと。普通のスキー場と逆である。ここの中級・上級ゲレンデのスペシャルゲレンデを楽しみたい場合は、休日に行くといいらしい。

 列の後ろに並んでいたら、係員が来て、一般客用の乗り口に案内された。そこは団体客をペアリフトで10人(リフト5台)乗せると、1組の一般客が乗れるように配慮されていた。

 雪質は最悪、このスキー場は常時、スノーマシン(人工降雪機)で雪を作っているので、いつも湿り気の多い雪質だと思うが、それが昨夜来の極低温(多分氷点下15度くらい、拙宅でも氷点下12度と今年の最低気温を更新した)で、昨日の荒れた雪面がそのまま凍りついていた感じであった。正に氷結ゲレンデだった。つるつるのアイスバーンではないが、がりがり雪面で非常に滑りにくかった。中級のスペシャルゲレンデを滑ったが、筆者のスキー板は重く剛性も高いので、がりがり雪面を潰しながら滑ることが出来たが、妻の方は相当滑りにくかったらしい。3時間のリフト券を手に入れたが、1時間で数回リフトに乗って、「もういいや」と思い、コーヒータイム、その後もう滑る気分にはならなかった。スキー場に2時間滞在して帰路に着いた。今シーズン11回目のスキー行きは、期待したほど面白くなかった。

   ■標高下部900m、上部1100m
   標高差200m

 ■最大滑走距離940m

 ■ファミリーゲレンデ         
  
 ビギナーでも安心の超緩斜面。  
   これが「あさプラ」の一番の売り。
   長さ450m、最大斜度12度、
   平均斜度9度、初心者の練習に適。
   爺ヶ岳スキー場の下の初心者ゲレ
   ンデ並み、但し幅が狭い。

 ■スペシャルゲレンデ        
   上級者・中級者向けのコース。
   中間駅から下は、初級者でもOK
   
長さ490m、最大斜度28度、
   平均斜度14度。

 ■ナイターゲレンデ         
   全面ナイター。      

 コースマップ (スキー場の公式HPから引用)
 
 
 アクセスマップ(スキー場の公式HPから引用)
  
  東京電力新信濃変電所(50Hz/60Hz周波数変換所)から直ぐのところにスキー場があるよう
な地図である。この変電所には現役時代、出張したことがあるが、そこは平地でスキーができる
地形ではない。おかしいと思いながら出かけたが、やはり上記の地図が誇張しすぎていた。
 変電所から6km以上も入った山麓にスキー場はあった。長野自動車道の豊科ICから松本IC
経由で出かけたが、松本ICから約25分はほぼ正しかった。我々(夫婦)は途中で道を間違えた
ので30分以上掛った。
   
   
駐車場から階段を40段登るとスキー場。 
スキー場のレストランや休憩所。
 
  
昼食休憩中で空いているファミリーゲレンデ。
その後小学生の団体客で埋めつくされた。超緩斜面である。
奥の左上がりのゲレンデが、上・中級者向けのスペシャルゲレンデ下部。
ファミリーゲレンデは、上部のスペシャルゲレンデよりよく整備されていた。

 
スペシャルゲレンデ (中級、中間駅の上は上級)べた雪のように見えるが、人工降雪の雪面が、
昨夜来の氷点下15度で凍りついて、それが昼でも融けず、がりがりの氷結雪面で滑りにくかった。

   
 スペシャルゲレンデで。

ファミリーゲレンデ最上部で、スキースクール
の小学生の団体が一斉に滑り始めた。
 
   
 ファミリーゲレンデはペアリフト待ちの人の列。 昼食はいつもと同じ。 

 今シーズン11回目のスキー行きだった。帰路、今は懐かしい現役時代の思い出の新信濃変電所の外観を見物し、「信州まつもと空港」の横から19号国道に出て、そこにあるうどん店「手延べうどん・むぎの里」に寄り、一般道(広域農道)で帰った。

コンフォートあづみ野のトップ頁スキーのトップ頁