窓ガラス外気温度計 
 
<2022年11月20日> 
 
 掲載日2022年12月3日            斉藤 清
 
窓ガラスの外側に取り付けた窓ガラス外気温時計が、数年前に壊れてしまっていた。
その後、新しいものと交換せずに、外してしまったが、その時一緒に購入した友人のWさんが、
以前に購入した同様の窓ガラス外気温時計が使えなくなったので、ネットで購入したいとの
連絡があった。それでネットでの検索法を連絡し、今度はWさんに、僕も購入するから、纏めて
買ってもらうことをお願いした。彼女は友人の分も含めて3個購入したいとのことだった。
メーカーはアメリカ製で、社名はElectroOptic,Incで、そこの日本商社がネット販売している。 
Wさんがネットで発注してから3日目に製品は届いた。早速頂きに行ったが、3個で荷造り代、
送料、着払い費用を纏めて13,350円、3軒で各一個買ったので一個の価格は4,450円。
 
 
 上:外気温時計(摂氏表示)、下:相対湿度計。
居間のペアガラス製の窓ガラスの外側に貼り付けた。外気温度の指示は約5℃だった。
接着剤は不要で、窓ガラスを綺麗に拭き、窓ガラスの外側に上記の温度計を貼り付け、
温度計の裏側を擦って静電気の作用で、密着させるだけで作業は完了。ほんとは
直射日光を避けて北側の窓に張れば良いのだが、拙宅の北側の窓はすりガラス製の
ペアガラスのため、直射日光を受ける居間の窓ガラスの外側に張りつけざるを得なかった。
 
 
居間のペアガラス製の窓ガラスの隅に貼り付けた。 
外側の突起部にセンサーと回転式の指示計がある。
ペアガラスのため、斜めから撮影すると、室内は見えず、反射した屋外の景色が写る。
 
 
 この時の居間の棒状温度計の指示は約24℃だった。室内は深夜電力による
蓄熱式暖房機が6時から作動していたので、室温は約24℃になっていた。
外気温度は約5℃、室内温度は約24℃、温度差は19℃だった。
 
 コンフォートあづみ野のトップ頁斉藤清のトップ頁