信州最北端の雨飾山
登山口までドライブ
 
 
<2021年9月11日> 
 
掲載日2021年9月22日                   斉藤 清 
 
 
9月11日、 天気が良かったことと、家でゴロゴロしていると体に悪いよと妻に促され、長野県の最北端の
「妙高戸隠連山国立公園」「雨飾山」登山口の「雨飾山キャンプ場」までドライブ。往復96kmのドライブだった。
初めに鎌池を見物し、次に雨飾山キャンプ場で休んできた。
多くの他県ナンバーの車でキャンプ場の駐車場は満杯だった。
 
 
 雨飾り高原付近の案内看板。雨飾山は長野県と新潟県の県境にある。
日本百名山になっている山で、多くの登山者の人気を博している。新潟県糸魚川市からも登れる山である。

5万分の一の登山地図を平安堂書店に買いに行ったが、品切れ、2週間位で入荷すると言われたので、
この地図を購入してから、この頁は再編集するつもりである。
 
 
 
小谷温泉から林道を通り、約2kmで、 鎌池駐車場に来た。上の写真は鎌池遊歩道案内図。
 
   
「ブナ林亭」、この日は休業日だった。 
ここで休憩するつもりだったが自動販売機も無かった。
鎌池入口、近くに「熊の出没注意」の看板があった
ので、鎌池を一周することは止めた。 
 
10年以上前、仲間数名で、さらに先に進んで、「大渚山」登山をしたとき鎌池に立ち寄ったことがある。鎌池から
来た道を戻り、途中から左折して、雨飾山登山口に向かう。雨飾山登山口のキャンプ場までは、直ぐだった。
 
   
雨飾高原キャンプ場。標高約1500m。 

雨飾山登山道入り口、登山の準備をしてこなかった
ので、ここから先には進まなかった。
雨飾山は、ひとつ前にある山に隠れて見えなかった。 
 
   
駐車場の車はほぼ満杯状態、殆どが他県ナンバーの車だった。 
 
   
 我が家の車。妻の障害者マーク付き。 



テントが30張り位あった。
雨飾山の登山道には山頂まで宿泊設備は無いので、
登山者は前日夕方までにここにテントを張り、翌朝
頂上まで登り、日帰りでここまで降り、テントなどをザック
などを収納して、帰路に付くのである。 
 
   
テント場の管理人、薪に火をつける細木を作っていた、  雨飾山登山から降りてきた人たち。 
 
   
 帰路、小谷村の白馬コルチナスキー場に立ち寄った。
ガラガラだった。立派なグリーンプラザホテルがあった。
現役時代、スキーのため妻と宿泊したことがる。
その次に栂池高原スキー場の一番下の「鐘の鳴る丘
ゲレンデ」の初心者ゲレンデを見てきた。
 
 
   
帰路、青木湖近くの大町市中山高原に建っている
「美麻珈琲店」に行ったが、午後5時閉店で閉まっていた。 
 店の前の傾斜地に蕎麦の白い花が咲いていた。
 
 
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