2021年年賀状 
 
                                                     齊藤 清
 
大晦日の国宝「松本城」の天守閣とお濠

当日雪が降るとの情報があったので、雪を被った天守の写真を写したかったのですが、あいにく全く
積雪がありませんでした。昼の気温が-3℃と真冬日の寒さで、見物客は殆どいませんでした。
コロナ禍の影響もあったかも知れません。外国人の観光客が少し居たくらいでした。
 
謹 賀 新 年
 昨年は全く予想もしなかった新型コロナウィルスで、多くの感染者や死亡者が出て、

病院も機能不全になり、経済活動も失業者が増加し、大変な年でしたが、

新年はワクチンが皆にいきわたり、早く安心できる国(世界)になってほしいものです。

そして一年遅れの「2020年オリンピック、パラリンピック」が無事開催されることを、

切に願わずにはいられません。小生は今年3月末に満85歳になりますが、無理せずに

趣味のスキー、サイクリングは、仲間がいなくなってしまったので、一人参加で継続します。

また、自宅の敷地内の小さな家庭菜園も続けるつもりです。

妻も十数年前、心臓の僧帽弁の大手術をしましたが、幸いゴッドハンドの医者のおかげで

手術は成功し、無理は出来ませんが、それ相応の暮らしは出来ていますので、ご心配なく。
                                       
 
2021年元旦
 
 
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