ホームページ編集ソフトの修理のため
乗鞍高原の宿に3泊4日(1日目)
 
<2020年11月8日> 
 
掲載日2020年11月11日            斉藤 清 
 
ホームページ編集ソフト「ホームページビルダー21」が正常動作しなくなったので、しばらく新規の
掲載ができなかった。それで自宅で修理作業をしていたが、四苦八苦状態だった。
それで気分転換のため、GO TO トラベルキャンペーンを使って、先日紅葉狩りに訪れた
乗鞍高原の「休暇村乗鞍高原」に11月8~11日の3泊4日して、修理作業を続けた。

なお、妻が11月3日、左手の肘がひどく腫れ、直ぐ病院で処置してもらったが、彼女は脊柱管
狭窄症のため、キッチンでの作業をするとき、左ひじを調理台に乗せて体重を支えていたため、
ここに大きなタコができていたが、そこの亀裂部に細菌が侵入して化膿したのだった。
11月3日~7日まで毎日地元の外科医院に通院して、簡単な手術や抗生物質の点滴などで
かなり改善したが、まだ化膿が完全に治っていなかった。
外科の先生も11月11日夕方まで出張になってしまったこともあり、先生と相談した結果、
11月8日~11日までの抗生物質の薬、患部を保護するサポーターなどを頂き、「休暇村乗鞍高原」
で休息する許可を頂いたので、一緒に出掛けた。
 
空から休暇村「乗鞍高原」を見た写真。左側の「ホテル」と書いてあるところが、
目的地の宿泊場所・休暇村「乗鞍高原」である。パンフレットから転載。
休暇村「乗鞍高原」へは、松本から高山に向かう国道158号線で途中まで行き、奈川渡ダムの先で
左折して、乗鞍高原の先の畳平まで行く「上高地乗鞍スーパー林道」を進むと、標高約1600mの
所に目的地がある。
空撮の奈川渡ダム(梓湖)と、目的地の乗鞍高原と乗鞍岳。パンフレットから転載。
 
   
 奈川渡ダム(梓湖)の堰堤。
堰堤の上を国道158号線が通っている。


その堰堤から高さ150m以上の奈川渡ダム
の下流側を覗く。ダムの下に東京電力の大型
水力発電所がある。写真の真ん中あたりの構造
物は、変電設備で、ここから延々関東まで電力が
送られている。 
 
 
 目的地の休暇村「乗鞍高原」の全景。(翌日撮影)
 
   
 一階フロント。  一階ロビー、喫茶スペースあり。
 
ホテル代金は、GOTOキャンペインで申し込んだので、35%割引、
更に地域共通クーポン10,000円も無料で支給された。安曇野市や近県の方も利用できる。 
 
上の写真は、地域共通クーポンで、1,000円券が10枚、合計10,000円をフロントで頂く。
これは予想していなかったので、儲けた感じがした。但し有効期限は、ホテルでチェックインした日
から4日間限り、僕らのように3泊4日宿泊の場合、チェックアウトの日(11月11日)までに
使わなければならない。帰路、10,000円分の買い物をするつもりである。 
 
 宿泊した部屋は、和室10畳間+フロアー敷き6畳で、天気が良ければ乗鞍岳が眼前に見えるが、
当日はあいにく雪が降っているのか雲がかかっているのか?まったく顔を出さなかった。
フロント、エレベーター、部屋、レストラン、温泉など全てが、新型コロナウィルス対策を徹底的に
行っていた。廊下をマスクを外して歩いていると、すぐマスク着用を促され、もし持参していなければ、
係の方が無料でマスクを渡してくれる。エレベーターのボタンは、手で直に押すのではなく、
耳かき棒を乗り口にたくさん置いてあり、それから一本取って、その棒でボタンを押す徹底ぶりである。
 
 
食事処のレストラン。
ビュッフェスタイルであるが、一人前ずつ容器に小分けされているものが多く、大きな容器に入って
いる料理を自分の分だけ小分けするときは、各自薄いビニール手袋を着用し、使い捨ての紙製の
大きなスプーンやフォークを使うようになっている。食事時でも話をするときはマスク着用である。
夕食は4回に分けて密を避けている。僕らは3回目で午後6:45~8:30だった。 
 
着いた日は、夕食が終わった時刻が夜の9時近く、さらに疲れ切っていたので、温泉にも入らず
直ぐ就寝した。温泉は、明朝一番乗りで入ろう。パソコンの修理作業は明日から行おう。
 
2日目の記録はココをクリックすると見ることができる。 
 
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