今年のお盆の墓参りは長男夫婦にお願いした 
 
<2020年8月8日> 
 
掲載日2020年8月10日            斉藤 清 

 8月8日の日立市でのお盆の恒例の墓参りは、新型コロナ禍のため、東京を経由して日立市に
行くことは諦め、すべてひたちなか市に住んでいる(現役時代の僕の家)長男と奥様にお願いする
ことにし、僕と妻は出かけなかった。

 先祖代々の墓を、長男の僕が30年前に、秋田市から日立市の太平洋がよく見える高台にある
平和台霊園に移設(新設)したが、今年の1月には新しく「墓誌」を作り、父母の戒名を刻印していた
だいたが、僕はまだ見ていない。

 お盆の墓参りは8月8日、長男と奥様がすべてやってくれた。下の写真は長男が記録として送って
くれたものである。

   
 墓石の裏面の右側に父の戒名、左側に先祖
代々の墓と刻まれている墓石。
母の七回忌を機会に今年の1月、墓誌を
新設し、両親の戒名を刻んでもらった。 
   
   
墓誌をお墓の右側に新設した。
 
花瓶も腐食していたのでステンレス製を新設。
その両側のコップも新設した。 
   
   
塔婆は、コロナ対策でお寺のお堂が密に
なるのを避けるため、今年はすべて同じ
ものになった。「当家建之・・・」と書いてある。 
長男と奥様が僕らの代わりにお盆の
墓参りをしてくれた。
 
 
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