自宅東側の他人所有の空き地の雑草狩り
 
<2020年7月22日> 
 
掲載日2020年7月28日             斉藤 清 
 
 自宅敷地(350m2)の左側に敷地5棟分の雑地がある。その面積は奥行約15mx長さ約120m、
面積=約1,800m2(約550坪)である。持ち主は名古屋方面の方らしいが、4年前までは、毎年
2回雑草狩りをしてくれていた。それが3年前から全く雑草狩りを中止してしまったので、背丈2~3m
近く伸びる雑草や、背丈が7m以上になる庭ウルシが大繁茂して、つるありの雑草は、空き地より
0.4m高い拙宅の土地にまで張り出してくるようになってしまった。

 この空き地は、地元の生徒の通学路にも指定されていたので、その後は通学路だけが、区の環境
部で雑草狩りをしていたが、ここは拙宅から離れていて、拙宅の用を足すことはできない。その通学
路もその先に架かっている小さな橋が腐って通れなくなったので、最近はその通学路も閉鎖されてし
まった。

 地主が死亡したか、相続問題が起こったか分からないが、法務局に行ってその土地の持ち主を調
べてみたが、所在不明で調査が中座してしまった。

 そのため困っていたが、このまま野放しにしておくと、大変なことになるので、初めは自分で雑草狩
り機を購入して、自分の所有地前(奥行約15mx長さ25m=面積375m2(約110坪)だけでも自分
で処理するつもりで、充電式の電気モータ付きの回転刃式雑草狩り機を購入したが、背丈の伸びす
ぎた密集した雑草を切ろうとすると、回転刃にすぐ雑草が絡みつき、回転刃が動かなくなり、また危険
で大変な作業であることが分かったので、知人の便利屋さん?のKさんに、雑草狩りと、庭の伸びす
ぎた木を高さ2~2.5m位に選定することをお願いした。ついでに垣根のトリミングもお願いした。

 7月22日、久しぶりに最高気温32℃になった日に、Kさんは助っ人の庭師さんを連れて2名で
作業をしてくれた。助っ人は千曲市在住とかなり遠方から来てくれたのだった。 
 
 
雑草が大繁茂した自宅東側の空き地。 
 
   
暑いさなかエンジンカッターで雑草を切るKさん。さすがに慣れた手つきである。
暑いので、首に水を含んだタオルを巻きつけて作業している。
何度か、水分補給のお茶やドリンク剤を飲んでもらいながら・・・。 
 
 
 一日一杯かかって作業が完了した。さすがプロ、きれいになった。
今後は少し伸びてきたら、僕が購入した充電式電気モーターの草刈り機で、除草するか?
 
 
千曲市から来てくれた庭師さんに木の選定をしていただいた。慣れた手つきで作業が早い。
庭のすべての木の高さを2~2.5mに切りそろえ、幅も細くしてもらった。
またレンギョウ垣根の幅と高さも大幅にトリミングしてもらった。 
 
  
 
庭の木の剪定が終わり、垣根の幅と高さも詰めてもらい、庭が広く見える。
畑には枝豆が育っている。天候不順で美味しい黒大豆の枝豆になるか? 
 
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