秀丸のイサキ釣り(大瀬港)
2007年8月21日
 8月も下旬になると気になるのはワラサの回遊だ。剣崎沖では居付きのワラサが釣れたと言えば青物ファンが松輪港にドッと押し寄せるのはすでに初秋の風物詩となっている。
 それを見越して早々と神子元島周辺でワラサを狙おうと筆者も含めて気の早い釣り人が大瀬港の秀丸に乗り込んだのは8月21日。まだ水温が26度台と高いから群れの回遊は望むべくもないが、マダイやイサキとの両狙いならお土産確保は間違い無いだろうと前日の夜8時30分に秀丸の仮眠所に到着。自宅の藤沢からは約3時間半の道のりだ。
 下田港から石廊崎に向けて走ることおよそ15分。国道136号線を港を頼りに大瀬港を探す。ジュースの自販機の明かりがところどころにあり潮騒が耳に心地よい。仮眠所の部屋に通された後、正晃船長に近況を聞いた。
 「ワラサと言っても3kg程度ですからイナダの大型といったサイズです。数もポツリポツリで朝の1時間だけ狙って後はマダイとイサキを狙いに移動するパターンです。天気は良いので潮具合さえ良ければお土産は間違いないでしょう」ととても優しい口調でひと安心。
 クリーンで広い仮眠所はエアコンにテレビ、冷蔵庫まで置かれ至れり尽せり。午前5時30分出船のため夜は早めに就寝。早朝4時30分に起床。軽い食事をした後に港にクルマを置くと、すでに先客が車内で仮眠中。広々とした大瀬港の岸壁の中央付近に秀丸が係留されている。支度をして乗り込むと、筆者の他に3人の釣り客が乗り込んできた。筆者の釣り座は左舷ミヨシ。タックルは電動リールを使うため充電バッテリーを借りて接続。
 定刻5時30分よりわずかに早く港を離れ、神子元島を目指す。朝陽の昇る東よりに舵を取りゆっくりと25分ほど走ると、最初のポイントに到着した。ワラサ狙いの船はまだ少なく、3隻程度しか見当たらない。
 午前6時のスタートを待って仕掛けを降ろす。指示ダナは40m。緊張の一瞬だが、そこはのりびりとした南伊豆の船釣りだから競い合うような雰囲気はない。釣り座も広く長閑な釣りである。
 しかし、長閑なのはどうも魚の方も同じで誰の竿も海中に没する鋭いアタリは訪れない。周囲の船もワラサが上がっている様子は感じられない。
 船長から「上げて下さい」の声で仕掛けを巻き上げくると、途中で何か針掛かりしたようで竿が曲がっている。6mのハリスを手繰ってくると全長40cm(後検量)のメジマグロが海面に浮上した。
 座席を離れて画撮りをしていた間に掛かったのか巻き上げ途中で釣れたのか分からないが、とにかく第一投でお土産確保は嬉しい。血抜きをしてクーラーボックスに収めたのは当然である。
 因に付けエサは専用の大型オキアミ。コマセもオキアミ。仕掛けはハリス4号10mが標準。
 筆者は初めからイサキ仕掛けで通すという無精ぶり。ハリス4号は同じだがmの長さにチヌ針4号2本針の組み合せ。いわゆるタイ五目の市販仕掛けだ。
筆者の当日最初の獲物はメジマグロ。参考に解説しておくと、この魚は成長すると、全長3メートル、重さ400キロに達する巨大魚になる。水中での速さは160キロにも達するらしい。ともかく大変な高級魚である。5〜六キロの若魚はメジマグロとかシビなどと呼ばれている。
 とはいえ、万が一ワラサが喰ったことを想定してドラグは緩めに設定しつつアタリを待つ。何度か潮回りをして魚探でポイントを探すが、潮の流れもなくアタリもないので約40分でワラサ狙いは終了となった。
 神子元島の約15分走って西側のポイントに移動。マダイとイサキのポイントらしい。指示ダナは海面から40m。筆者は指示ダナよりも3〜4mほどビシ(80号L)を落としてから2回に分けてコマセを振り出しながら40mの指示ダナにセット。
 すると、1分も待たないうちにイサキ特有のククッというアタリが訪れ、ゆっくりと追い喰いを期待しつつ巻き上げてくると、ダブルでイサキが掛かっていた。サイズは平均して26〜30cm弱といったところ。
 それでも一荷で釣れるとなかなか強い引き込みを満喫できる。イサキはタナがうまく合っていないと途端に喰いが渋く、バレも多くなる。道糸のマーカーでキッチリと指示ダナを守ることが重要。
 午前10時を過ぎる頃になると、どうも大きなウネリに体が慣れていないためか船酔い気味になり集中力が落ち始めた。
 それでも指示ダナで仕掛けを置くと、時折ポツリポツリとイサキが釣れるから決して気は抜けない。左舷胴の間に座った南伊豆町の木下勘也さんは良型イサキをポツポツ釣り上げて嬉しそうだ。
 右舷胴の間でも東大和市から来たという駒谷秀一さんもコンスタントにイサキを抜き上げている。「ハリ掛かりが悪いと海面でバレちゃうんですよ」と残念な場面も。
イサキもダブルで掛かると引きも強い
 イサキの活性が高くなるとウマズラなどの外道も元気になるようだ。木下さんは全長30cmオーバーの良型ウマズラをダブルで釣り上げる場面もあり、なかなか面白い。
 筆者はというと、前日しっかり睡眠を取ったはずなのに相変わらずの船酔いモードから抜けだせず、倦怠感から体を横にしながら竿先を見るという究極の無精釣りに終始する。潮回りでリールを巻き上げるとイサキが1匹掛かっているという場面も何度か経験した。
 それだけイサキの魚影は濃いということだ。
 残念だったのは左舷トモに釣り座を構えモロコ狙いで端物竿を出していた釣り客。「船宿で用意してくれたカツオの半身をヒラヒラさせてモロコを狙ったんですが不発でした。でも来週また来ようと計画中です。今が一番モロコが釣れる季節なんですよ」と目を輝かせていたのがとても印象的であった。
 結局、午後1時少し前まで粘ったが、マダイの姿は見れずに沖上がり。各人お土産のイサキを10匹程度は釣っていたようだ。筆者も同じようなものだが、メジマグロのオマケがなぜかとても嬉しかった。
 最後に正晃船長に今後の釣りモノについて聞いてみた。
 「9月頃はアカムツとアラが良く釣れる時期なのでキンメと合わせて狙っていきます。ワラサ回遊次第です。最初に予約を入れてくれた人を優先するシステムとなってますので早めに電話予約して下さい」とのこと。
帰りは途中伊東港付近で温泉の共同浴場に170円で入って大満足。疲れを取りつつ約5時間かけて自宅に戻った。8月は平日でも天気が良ければ渋滞は必至ということを念頭入れておこう。
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山天丸タチウオ(久里浜港)
2007年8月26日
 今年はタチウオの当り年と聞いて出かけた7月中旬。魚影は濃いが型が小さいのが不満だった。そこで「もうそろそろ良型が増えたかな」と思い8月26日に足を運んだのは久里浜港の山天丸。
 当日は朝からほぼ快晴で凪ぎ。水分補給を怠れば即熱中症になりそうな猛暑日だった。ただ救いなのは喰いダナが相変わらず浅いという点。水深15〜18mの観音崎沖がポイントだからオモリも30号〜50号で大丈夫。ライトタックルで狙う夏タチウオを満喫できるだろうと期待を膨らませ、午前7時30分に平作川の護岸を船が離れた。航程25分で観音崎のタチウオポイントに到着すると、すでに30隻近い釣船が反応を見ながら操船中。風がほとんどないためか各船の舳先の向きがパラバラという珍しい光景も何度か目にした。
 船長の合図でスタートフィッシングしたのは時計の針が8時を指した頃だ。「水深15m。下から上まで誘って」と言う指示。筆者はオモリ40号に小型両軸リールの組み合せを使用。仕掛けは2mの1本針でシャクリ始める。釣り座は左舷胴の間。
 当日の乗船客は両舷で9人。右隣は埼玉県入間郡から来たという石川靖史さん。付けエサは船宿で用意されるサバの短冊だが、石川さんはサンマと鮮度の良いサバを持参していたのが印象的。サイズも喰い渋りに合わせて大中小と色々な大きさにカットしていた。
 筆者が最初に掛けたタチウオは海面下5mあるかないかという浅場だ。下から誘い上げてエサを追い掛けてきたという感じ。浅い場所での針掛かりは引きも強烈だ。大きく竿を煽って合わせた瞬間の引きは快感。一瞬だがリールのハンドルが巻けないのだ。そして次の瞬間にフワッと軽くなる。
 「ア、バレたか」と思うと再び海中に竿を引きずり込むような荒々しい攻防が展開される。浅い場所だから上がってくるのはわずか数分もかからないのだが、タチウオを掛けた直後の刺激的なヤリトリは何度味わっても楽しい。
 当日最初に上げた1本はサイズも良く全長90cmはあった。指4本サイズは7月の時にはお目にかかれなかったから嬉しさも倍増。
 だが、朝のうちにパタバタと来たアタリが午前9時30分を過ぎるとかなり減り始め、潮回りの回数が増えてきた。
 こうなるとタチウオの気難しさが発揮され始めコツコツというアタリがあっても食い込ませるまでの微妙な誘い方が難しい。
 ケースbyケースで違うからこればかりは試しながらトライするしか手はない。
当日最大級かも・・・にこりともしないところが印象的だ。
 筆者はアタリが出たら3秒間はジッと待つようにしている。その後は竿先を20cm幅で上下に5回程度振って誘う。
 それで次の食い込みが訪れない場合は、今までと同じように上へとゆっくり誘いを繰り返す。そのまま誘い続けて海面下3mでガガッと針掛かりするケースもあるので最後ので誘いは掛け続けた方が良い。
 ところが、今回は右隣の石川さんがロッドキーパーに竿をセットしたままアタリを待つという置竿釣法にビックリ。タチウオは動いているエサにしか興味を示さないと聞いていたからだ。それがどうやら当日は超のつく喰い渋り。そんな日には「アタリがコツんと出るまでは置竿で待つと良い時もあるので」と石川さん。
 実際に、竿先に出る軽い感じのアタリを見極めて竿を手に取りそれからの攻防を楽しむという手もアリだろう。
 ということで、筆者も置竿による「アタリ出し」にトライしてみた。するとコレが面白い。わずかにコツンと来るアタリがあってからすぐに竿を手にゆっくりと誘いをかけるとググッと来ることも何度かあった。ただし針掛かりはしない。
 今度は筆者自身が独自のスタイルで喰い渋りの誘い方を考案してみた。カワハギ釣りの叩き釣りだ。最初のアタリがあってから次のアタリが出ない場合、竿先を大きく上下に叩くようにして動かす。回数は10回以内。その直後は竿を静止して待つ。
すると、タチウオがガガッと強く引き込んだから驚き。たまたま試した叩き釣法が当たり貴重な1本を釣り上げることができた。
 ただ叩き釣法で針掛かりできたのは1本のみ。その後は付けエサもかじられない状態が続いたので仕掛けを2本針の長ハリス市販仕掛けに交換してみた。ハリスが長ければ自然な潮の流れに合わせてアタリが出やすいのではないかと判断したからだ。
 しかし、食い気がないタチウオにはどうにも太刀打ちできない。結局、筆者は朝の内に釣り上げた数本と最後の叩き釣りで釣り上げた1本で計5本の貧果となった。石川さんは喰い渋りでもポツポツと釣り上げて12本。竿頭は右舷ミヨシの方で20本という釣果だった。
良型が少ないだけに貴重な良型だ。
 最後に船長に喰い渋りの時に対策を聞いてみた。
 「朝のうちにバタバタと釣れている時に手返しを早く、アタリダナを掴んで効率良く釣ること。置竿ではアタリは出ても釣れないですからロッドキーパーにセットしていても誘いはつねに入れておくことですね」と根気良く誘うことが結果的に釣果を延ばすことになる。
 また、時折釣れる外道のサバ。これが最高のエツになるので、血抜きをしてクーラーボックスにしまわずに付けエサにするともっと沢山タチウオが釣れるからぜひ試して欲しい。
 薄く短冊型に切れば良い。鮮度の良いサバで喰わなければ諦めもつくというものだ。
筆者の全釣果は良型混じりで5本だけ。ほんのり寂寥感が漂うのはいたしかたないというところか。
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第2二三丸のヒラメ釣り(外房・片貝港)
2007年9月1日
 9月と聞けばワラサに代表される青物が人気だが、外房・片貝港では9月1日に待望のヒラメ釣りが解禁となる。
 解禁初日の釣れ具合を取材しに第2二三丸を訪れた。電話で廣田船長に出船時間を聞くと、午前4時30分というので藤沢から行くには前日入りが理想と判断して仮眠所にお世話になった。片貝旧港の岸壁から目と鼻の先に待合所があり、係留される場所からとても近い。
 その奥に仮眠所があり、なかなか広くて快適だ。シャワーを浴びて食事を済ませて午後10時過ぎには床に就いた。
 翌朝、午前3時30分に起きて支度を済ませて外に出ると生憎の小雨模様。だが風はほとんど吹いていない。日の出前だから辺りはまだ暗く煌々と照らされる第2二三丸に近付くとすでに乗船者が竿を出して支度に余念がない。筆者の釣り座は左舷胴の間だ。撮影に動くには好都合な場所で安心したが、本音は揺れが少ない場所だから嬉しいのだ。
 当日の乗船者は仲乗りさんも含めて12名。初日としては大盛況であろう。
 あとは釣れ具合だけである。待つこと30分。予定の午前4時30分を30分過ぎての出船となった。片貝港から一斉にスタートを切る。朝日の陽光を浴びながら颯爽と出航と書きたいところだが、残念なが小雨混じりの曇天。
 キャビンに潜り込み体を横にするが、港を出て数分もすると外房らしいウネリが船体を容赦なく前後左右に揺する。
 港内とは違い沖に出ると北東の風は予想以上に強く感じられた。航行すること約45分。最初のポイント(片貝港前魚礁回り)に到着した。船長の合図で一斉に仕掛けが投入された。「水深28m。根がかりが激しいからすぐに底を切って下さい」という指示。ここは通称「鉄骨」とか「マンション」と呼ばれる人口魚礁で数メートルの高いサイコロ状のコンクリートが積み上げられて、中が空洞に抉られているという。うまく仕掛けが魚礁の際に落ちればすぐにでも食い付いてくる、とか。
 と思っているうちに筆者の第一投にググッと強い引き込みがきた。底ダチを取って2mも巻き上げて再度落とし込んだだけ。少しだけ待つと再び竿先が海中に突き刺さる強い絞り込みがきた。すかさず竿を起して合わせると、明らかにハリ掛かりした感触。海底から引き剥がす際のヒラメのパワーを体感しつつ手巻きで慎重に巻き上げ始めた。
 すると、左隣の佐藤弘英さん(佐倉市)もヒットしていてタモ取りの直前。
 慌ててカメラを向けようとしたが、筆者の竿も曲がっている状態だから大変。
「少しだけ待って下さい」と頼み込んで自分のヒラメを仲乗りさんにタモ取りしてもらってから佐藤さんのヒラメを無事撮影。
(左)柏市の先森さんのヒラメ
 とにかく、怒濤の入れ食いが第一投から始まったのだから慌ただしいことこの上ない。前述した通り魚礁の際にうまくイワシエサの仕掛けが降りれば、速効で食い付いてくる感じだ。周囲でもバタバタと食い気のあるヒラメが釣れ上がる。仲乗りさんのタモ取りが忙しい。型はどれも平均して40〜50cmサイズ。筆者のヒラメも全長43cmだった。
 問題は根掛かりの頻度である。オモリ(60号)が着底したら即座に1mほど底
を切る。同時に竿を上げながらさらに1m持ち上げて根掛りを防ぐこと。
 とはいえ、オモリ着底と同時に根掛かりするケースもあり、まるでカサゴ釣り感覚だ。根がかりを怖れていては釣れない。
 だが、底近くをイワシが泳ぐ誘い方をしないとヒラメにアピールしない。中には、「ググッと喰った感触で軽く合わせるともう根がかりしている」とボヤク釣り人が多いのも事実。
 この魚礁回りでは「運」が大きく左右するようだ。出船前に左に座った佐藤さんにお神酒の祝杯を御馳走になったのが「運」を呼び寄せたのではと二人で顔を見合わせお礼を言ったのは当然である。
筆者は数年ぶりに待望の43cmをゲット
 というのも、怒濤の入れ喰いはアッという間に終わったからである。時間にして約40分あったかどうかという程度だ。時計の針が7時を回ってからはポツリポツリという釣れ具合に落ち着いた。
 結局、最初のポイントで運良く根がかりを避けてヒラメを掛けることができた人は最低でも1枚は釣っているこになる。
 筆者もとにかく初めてのポイントで釣る不馴れなヒラメ釣りだから勝手が掴めなかったが、仲乗りさんに色々と話しを聞くと、分かってきたことが多い。
 例えば、イワシエサは海水が流れるバケツの中で正確に素早く付けること。目を軽く押さえると大人しくなる点。孫バリは肛門付近に刺すが、親バリからの長さに余裕がないとイワシが元気に泳げないので弱り方が早くなるということ。ただし食い気を誘うのは弱って泳ぐイワシの方だからいつも元気に泳ぎ回っているイワシでは逆にかじられて逃げられるケースも多いという。
 なかなか奥が深く難しい釣りである。食い気が落ちると潮回りをしてポイントを変えても喰いは悪いまま。喰い渋り時間にヒットしたのはマゾイ。
でっぷりと太った良型を手にしたのは左舷トモに釣り座を構えた飯田一峯さん(大網白里町)だ。マメに新鮮なイワシに付け替えて投入を繰り返した根気の良さが功を奏した結果であろう。
 片貝港沖のヒラメ釣りで得た教訓はふたつ。ひとつは根がかりをしても即座に仕掛けを付け替える「正確で素早い手返し」が一番。
 次に底立ちをマメに取り直しつつ海底の状況を把握する鋭い五感を養うこと。
飯田氏は外道の良型マゾイも釣り上げた
 午前11時40分に沖揚がり。船中ボウズなしで1〜3匹は凄い。外道はソイ。因に水温は24度。潮は薄濁りであった。
 最後に廣田鷹一船長に今後の釣りモノについて聞いてみた。
 「10月には全面解禁となるからもっと釣れるようになるから楽しみして下さい。他はフラッシャーサビキでトロキンメを狙うけど予約を先に入れた人の釣りを優先します」とのこと。ヒラメ釣りビギナーでも釣りやすい片貝港沖のヒラメ釣りにぜひトライして欲しい。
2007年10月14日は同船宿主催のヒラメ釣り大会を実施する予定。
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