自設計だけでは視野が狭まると申しますか、たまには他人の設計した機体も飛ばしてみなさいってことで、友人の設計した機体を作ってみました。ちょっと小振りのチューンドパイプ機でして、なぜか45サイズよりも40サイズエンジンの方が良い操縦性が得られていました。テストしたエンジンはOSの40と46のVF型、ENYAの40と45CXLの4台です。
なかなか調子がよろしかったのですが、ある日離陸途中にコントロールラインが雑草に引っかかってしまい、その後ノーコン浮遊の後に接地・小破ってところでしょうか。たまたま居合わせた山形農民の方が欲しそうだったので、おみやげに差し上げてしまいました。いまだに健在みたいですね。
(2009年2月28日)
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