誰か、知っていましたか?



 まったく、懐かしい(年齢がばれるなあ)冊子の裏表紙です。






 当時は本文と同格で「ふろく」を売り物としていたらしく、様々な工夫をこらしたそれが多い冊子が目白押し。






 で、この裏表紙のどこが凄いかと言いますと、「忍術の本」の脇を良くご覧ください。






「とってもやくにたつ本」だって!なにがよ!!まったく。








そりゃあ、安いでしょうけど・・・



 もう、解説の余地はありませんね。「たたき売り」に良くあった表現です、「たったの・・・円」って。





 余談ですが、タコって足は6本、手が2本って、知ってましたか?



いつぞや乗ったバスのガイドさんから教わりました。見分け方はと言うと、先ずタコの頭を殴り、するとタコは「いてえっ!」と言って頭を押さえる。



 その時頭を押さえた2本が手だそうです。




 海洋図鑑では頭に見えるタコのぷっくらした部分って、どうもおなかみたい。じゃあ、タコの頭って・・・どこだろう?