双葉電子工業で発売していた半完成機です。発泡スチロール材を金型で成型した、当時としては画期的な構成で、しかも安価でした。
MK(加藤無線です)のタイガー10Yが2700円の時にフロンティア1型と2型が2400円ですから、ラダーオンリー機としては重宝されたはずです。
しかし、構造は簡単ですがエンジンマウントや脚台など強度の必要な部位の接着等、無謀なところもありましたから、結局売れたのかなあ?
さあ、ここで問題です。写真の完成見本ですが、塗装をしてありますね。塗料はいったい何でしょうか?見るとエンジンにマフラーが付いていませんので、「排気ばらまき状態」でははんな塗料は溶けますね。つまり、良くある「完成見本です、飛ばさないでね。」ってやつかな、知っている人、いたら教えて。
(2007年1月30日)
久々に追加です。
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