車止めのことを「ボラード」と言うそうです。自動車等が河川敷を走り回り、環境破壊の限りをつくすということは、野球やサッカーをやる極悪人どもと同様、大きな社会問題となっています。
この車止めは、過日「南東北:栃木です。」(栃木なんか、関東ではありませんね、東北地方です!)のとある河川敷に行ったときに見つけました。そのときに一緒だった友人を他のページでおちょくったら、以下の様なレポートを送ってくれました。
「あのボラードは、(株)サカエの製品で、ダンキャス製です。
ダンキャスはサカエが開発した廃ゴムのリサイクル製品で、廃ゴムを切削し、ウレタンバインダーと混合により形成されています。造形自由度が高く、色々な形のものが、販売されています。ただし、リサイクル品ということもあり、値段が高い。(2万円以上する)」
物知りなコピー屋さんですね。土木エンジニアにでもなればよいのに。
(2006年3月7日)
こんな警告!
まあ、危険に関していろいろな警告表示がありますが、だいたいが柔らかいと申しますか回りくどいものが多数見受けられます。
で、ストレートな物を並べてみました。「北村機械」のNC旋盤とマシニングセンターに貼ってあった表示です。説得力は、ありますね。
(2006年4月24日)
なんであるんだ!
埼玉県和光市にある「熊野神社」の境内の1ショットです。左写真の手前の物件は湧き水のデバイスですが、問題は奥に見える白い箱!右写真がその箱ですが、なんと瞬間湯沸かし器!ご丁寧にプロパンガスボンベまで標準装備!寒いですから必需品で・・・・・じゃねーだろう!軒先ならまだしも、境内の端にそんなもん、誰が設置したんだろう?個人的には好きですね、なんか、秘密基地作ってるみたいで。さすが埼玉。
(2007年1月4日)
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