むかしは様々なおもちゃがありましたが、今回の逸品は・・・・

「ああーっ、子供が火をふいているぞ!!」ですと。

 つまり、大小2匹(「2頭」かな?)の怪獣を親子ってふれ込みで売り出しているようです。さらに、下側についている車輪の回転力を利用しているのでしょうか、ライターの火打ち石をガリガリやって火花を飛ばすギミックが仕込んであるみたい。

 どうも、それが子供怪獣の口から出るようでして。箱のコピーは

「発火・親子怪獣」

なんだって。

発火・・・ですか。 

 そんなことよりも、問題は親怪獣の前方・腹の位置に子供怪獣が居ますので、まるで親怪獣の体内に子供怪獣がとけ込んでいるみたいに見えますね。

 今一度トップの箱絵をご覧ください。親怪獣のうつろな目、そして「ふきだし」の位置が悪いのか、まるで「ああーっ、子供が火をふいているぞ!!」と子供怪獣が叫んでいるみたいに見えてしまいます。

 だいたい、「発火」なんて書いたりしたら、今なら大問題になるでしょうね。子供向けおもちゃのくせに。昔はおおらかだったのを、涙しながら思い起こす今日この頃です。

(2009年2月7日)