問題の「取り付け」ですが、写真の通りでございます。排気スロットル用ネジ穴に、マニホ−ルドをビス1本で固定し、そのマニホールドに膨張室を取り付けます。昔のジェットストリーム(小)マフラーを15クラスエンジンに取り付ける時の要領ですね。覚えてますかあ?
(2006年12月27日)
スロットルバルブもなおりました!!
慣らし運転もちゃくちゃくと進み、クランクシャフトの折損も、いまのところ大丈夫みたいです。
1月3日にマフラーのテストをしてきました。マフラーは充分な消音効果があり、ゆるむこともなく良好なのですが、そのときのスロットルバルブの調子が「飢え駄」でした。つまり、スローが4000rpm程度までしかさがりません。「かぶって停止」もしないので、おそらくスロットルのどこかから空気を吸っているのでしょう。ウエダ19のスロットルバルブって、フロントハウジングのφ4穴を使ってM3ビスで固定します。したがって、その周囲から吸っているのでしょうね。こいつにはシリコンシールで対処します。
ドラムは意外や精度が良い様子。対策を立てた後は特に問題なく作動してしまいました。9×4のグラスプロップで2500〜12000rpmと、実用上充分の結果です。なんだ、ウエダって(いまのところは)普通に回るじゃん。
(2007年1月4日追記)
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