◇今までの飼育魚◇

(※)マークは「飼育魚の画像」コーナーに画像がある種です。

〜メダカの仲間〜

グッピー
・ドイツイエロータキシード
・ブルーグラス
・キングコブラ
定番ですね。小さくて飼いやすいしよく殖える。
特にブルーグラスがお気に入りです。
熱帯魚をはじめてすぐの頃に飼ってました。
ソードテール
・レッド
・タキシード
グッピーの仲間で、尻尾の下の方がびよーんと伸びます。
伸びてるのがオスで、メスは伸びません。
性転換をすることもあり、観察してると面白いかも。
これもよく殖えます。
プラティ
・レッド
・サンセット
・ミッキーマウス
ソードテールの仲間ですね。
色んな改良品種が出ており、しかも殖えやすいので、
色のバリエーションは無限大です。
アフリカンランプアイ(※) いわゆる日本のメダカによく似ていますが、
目が青く光り、たくさん泳がせるとウットリw
卵を生み繁殖するので、たくさん殖やしたいときは
専用の水槽を用意するといいです。
ノソブランキウス
・ラコビー
・ガンサアイブルー
・ガンサアイレッド
・ガンサアイゴールド
・コーソザイレッド
・コーソザイイエロー
・フォーシャイ
・ウォーファーブルー
・TZ83-5アルビノ
・エガーザイルホイ
・エガーザイソリッドブルー
・ファーザアイ
グッピーや日本のメダカたちと違い、この仲間は
1年で寿命を終えます。繁殖も風変わりで、
2ヶ月〜6ヶ月ほどピートと呼ばれる泥炭の中で
25〜26℃を保った状態で眠らせます。
そういう困ったちゃんな形態なので、普通は飼わないところですが
これらの仲間は非常に色が美しい。
休眠中の期間を忘れさせてくれるほどキレイな魚たちなのです。

〜シクリッドの仲間〜

エンゼルフィッシュ
・ゴールデン
・ゴールデンマーブル
こちらも定番。ですが、これらの仲間は小競り合いが多く、
大きく育て上げるのには根気が要ります。
根気がないσ( ´ε` )なので(ぇ
残念ながら繁殖にまでは至りませんでした。。
ラピスクロミスカエルリウス 真っ黄色なシクリッドです。
かなり気性が荒く、複数匹買った個体も
最終的には1匹になっちゃっていました。
時折見せた底砂を掘る繁殖行動も見て感動しました。
アノマロクロミス・
トーマシィ(※)
カエルリウスほどではないですが、こちらも気が荒い方です。
貝を食べてくれるので水草水槽には重宝しますが、
あまり大きくなると水草水槽に定番のエビさんたちを
食べてしまうので要注意です。

〜カラシンの仲間〜

ネオンテトラ こちらも定番種。安いので100匹単位で買う人も多いです。
赤と青の色合いは水草によく映えます。
餌も何でもよく食べ、飼育しやすいです。
ですが、繁殖は難しいと言えます。
σ( ´ε` )は成功したことがありません・・。
いや、挑戦したことがないですorz
ブラックネオンテトラ 名前はネオンテトラに似てますが、ちょっと違う種w
どう見ても地味なので、アクセントとして飼育するのがいいです。
ですが繁殖はしやすく、コミュニティタンクでは勝手に殖えます。
小さい方がオスで大きい方がメスです。
エンペラーテトラ こちらは、カラシンの仲間の中でも比較的気が荒い種です。
オスは特にテリトリーを作る事が多く、
色んな魚をつつきまわします。
紫色のボディと青い目が水草水槽によく合います。

〜コイの仲間〜

ゼブラダニオ 小さなコイの仲間です。
飼育しやすいが、ジャンプをすることがあるので
オープン式水槽で飼育するときは要注意。
餌はもりもり食べるので、太らせすぎに注意w
アカヒレ アジア原産の定番魚。
大型魚・古代魚の餌になることも多いですが、
よくよく見ると赤さがキレイな魚です。
こちらもゼブラダニオと似て太らせすぎに注意w
サイアミーズ・
フライングフォックス
こちらはコケ取りによく飼育されます。
ですが、あんまりコケを取るところは見たことないかもw
動きが割とコミカルだし、性格も温和なので
密植させていない水草水槽などに合います。
アルジーイーター こちらもコケ取り用が多いですね。
ただ、フライングフォックスと違い、
成魚になるにつれて性格が荒くなるので、
水草水槽には若魚を入れるとよいでしょう。
餌はなんでも食べますので、メインの魚の餌をとられないようにしましょうw

〜アナバスの仲間〜

グラミィ
・ドワーフ
・ゴールデンハニードワーフ
・マーブル
ヒラヒラと舞うグラミィさんです。
空気呼吸もしますので、できれば水を少なくして空気呼吸しやすい状態にしてあげるとよいです。
この中ではマーブルがお気に入りです。
ただ、ドワーフなどに比べると大きくなりますので、
混泳魚をきちんと選択した方がよいです。
ベタ・スプレンデンス よく小瓶などに入れられて売っています。
手ごろな値段が多く、衝動買いしてしまうこともありますが、
ベタは特にオス同士がよくケンカをしますので要注意。
メスは全体的鈍色なのですぐ見分けがつくと思います。
とはいえ、、、一般的に売られているものはオスがほとんどですw

〜ナマズの仲間〜

コリドラス
・アエネウス
・アドルフォイ
・パンダ
底にある餌をいつもクンクン探しているコリドラスの仲間です。
この中ではアエネウスが一番一般的ですね。
よく掃除役に飼育することが多いですが、
底砂があまり出ていない状態では餌不足になることがあるので、
出来れば専用の餌を用意したほうがいいですね。
オトシンクルス(※) コケを食べてくれる吸い付きナマズさんです。
水草水槽にはだいたい入っていることが多いですね。
うちもかろうじて1匹だけ残っています。
こちらも餌不足になりやすいので、
沈水性の餌を別に入れるとよいです。
オトシン・ネグロ 名前に「オトシン」とありますが、
形が似ているだけで、別の種です。
こちらも餌不足になることが多いので
プレコ用フードなどを別に入れましょう。
繁殖はしやすいです。
実際ワタクシは一晩で60匹ほどの仔をとりました。
ですが、その後育て上げるのは割と難しいかもしれません。
フラッグテール・
ポートホールキャット
10cm以上になるナマズの仲間です。
目がクリクリしてて可愛らしいのですが、
なかなかうまく育てることができませんでした・・・。
ですが飼育は簡単な方だと思います。
プレコ
・タイガー
・インペリアルゼブラ(※)
・クイーン・インペリアルタイガー(※)
・セイルフィン
こちらもコリドラスと同様、かなりの種類の豊富さを誇るナマズの仲間です。
一般的にこの仲間はコケをよく食べるんですが、
インペリアルゼブラなんかは赤虫が大好物です。
ですが他の種類を飼育する場合はゆでたほうれん草や、
きゅうりなどを沈めると調子がいいでしょう。
それから、エアレーションなどをして
溶存酸素を増やすことも大事だと思います。
あと流木も入れておくと落ち着くようなのでおすすめです。
サカサナマズ 名前の通り、サカサに泳ぐナマズです。
ですが、さすがに餌を摂るときは普通の泳ぎに戻ります。
8cmほどと、小さい割に寿命が長く、
我が家でも9年ほど生きました。
単独飼いだと、あまり泳ぎ回らないため
太くなることが多いようです。
なので、水槽に余裕があれば
5、6匹くらいは飼育したほうが泳ぐ様子が見れて楽しいと思います。
トランスルーセント・
グラスキャット
透明なナマズさんです。
パッと見ただけではナマズっぽくないのですが、
比較的有名なナマズの一種です。
有名なんですが、繁殖方法が確立されていない魚なので、
繁殖に挑戦されてみてはいかがでしょうか。
・・・透明な「だけ」なので飼育者が少ないだけかもしれない。
シノドンティスsp これは今現在でも飼育しているナマズです。
15cmくらいになり、力強く泳ぐのでなかなか撮影ができないのですw
spというのは、学名が付いていない種類の魚のことを言うんですが、
この場合は、単にワタクシが名前を忘れてしまっただけです。。
色合いとしては、(写真撮影をした方が早いんですが)
深い茶色・・・だけですw

〜その他の仲間〜

ラージグラス こちらは透明なお魚です。
一般的には、【無理やり】色を注入した、
カラーラージと言われる方が有名ですね。
これも熱帯魚飼育初期に飼育したので、
あまり記憶にないです・・w
デルモゲニー こちらはサヨリの仲間(らしい)です。
サヨリに似ていて、細長い体つきをしています。
ですがサイズは小さく5cmほどで、しかも水面近くを泳ぐので
よく見ないとわかりませんw
グッピーと同じ卵胎生なので繁殖をさせてみたかったのですが、
残念ながら成功にはいたりませんでした。。
現地では用水路などにもわんさか生息しているそうです。
エレファントノーズ アゴのあたりが象の鼻のようなお魚です。
一見すると地味ですが、飼育するとやっぱり地味です(ぇ
ですが、なかなか面白い形をしているので
熱帯魚に詳しくないお子さんなどが見ると楽しんでくれると思います。
夜行性(だったと思う)ので、
餌はできれば生餌を電気を消す前に入れるとよいでしょう。
ネオンドワーフレインボー メタリックなボディが輝くレインボーフィッシュの仲間です。
繁殖が可能ということで2匹飼いをしたんですが、
見事に失敗に終わりました。
泳ぐのが速いので、落ち着かない水槽になる事もありますが、
光を強くするとキラキラ反射してとてもきれいです。
レインボーフィッシュの仲間ですが、弱酸性で飼っていました。
ヤマトヌマエビ コケを食べてくれるエビさんで一番有名なのはこの方でしょう。
コケのむしむした60cm水槽に20匹くらいいれると
次の日にはきれいになっているはずです。
価格も比較的安価なので大量買いしてしまいますが、
水草を食害することもよくあるのでよく観察し、
必要な匹数を入れるようにした方がよいです。
あと、他のエビも同居させると他のエビが負けちゃうので
コミュニティタンクにエビはこの1種だけの方がいいと思います。
なお、純淡水では産卵しても孵化はしません。
レッドチェリーシュリンプ(※) 赤いエビですね。上記のヤマトヌマエビより小さいので
一緒に飼うことはおすすめできません。
それから、コケ取り能力はそれほどないので
コケ取り能力を期待するのであれば
かなりの数を投入した方が言いと思います。
こちらは淡水で産卵・孵化するので勝手に殖えることが多いです。
なのでフィルターに吸い込まれてしまうことがあるので
フィルターの吸い込み口にはスポンジなどを取り付けています。

 

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