愛育保育園 意見・要望・苦情を解決するための仕組みに関する規定に基づき、
     平成24年度に保育園に寄せられた意見・要望・苦情等、対処状況について公開します。



      平成25年 3月 申し出はありませんでした。

      平成25年 2月 申し出はありませんでした。

 受付日  平成25年1月17日
 意見要望等
 内容
 1月16日防災訓練の際、園北側三角地帯にある防火水槽に3歳児1名が落ちてしまう 事故が起き、消防団員が瞬時に引き上げてくれ、幸い身体的には無事でしたが、命に関 わる重大事故でありながら発生時保護者への連絡と事情説明が大変遅くなり、本人や両 親に多大なご心痛をかけてしまいました。
 対応状況  1月17日保護者に説明と謝罪。ご意見をいただく。
 (1)事故が発生した時は病院に行くほどのことがなくてもすぐに連絡をして
  子どもの健康を確認して保育を継続するか親が判断したい。
 (2)「注意します」では事故は無くならないので、どう改善するか具体的に
  してほしい。
 (3)保育園では大勢の命を預かっているのだから危険性を予測して保育をし
  てほしい。
 1月18日市役所子どもみらい課に報告し、現場確認
 1月25日園だよりにて事故のお詫びと報告
     (事故原因と問題点、今後の対策について)
 2月27日危機管理マニュアルを改善。園だよりにて保護者に周知
 この事故を教訓に、その他の活動においても、危機管理を再確認し、このような事故が 起きないよう努めます。


      平成24年12月 申し出はありませんでした。

      平成24年11月 申し出はありませんでした。

      平成24年10月 申し出はありませんでした。

      平成24年 9月 申し出はありませんでした。

      平成24年 8月 申し出はありませんでした。

 受付日  平成24年7月10日
 意見要望等
 内容
 保育士の髪の毛、身だしなみについて
 保育の仕事をしているので、きちんとしばって欲しい。子供のお世話(特におんぶや食事)をしている時、 髪の毛が子供たちにかかったりしないように配慮して欲しい。
 対応状況  7月11日、幼保職員会で報告。以下の内容を協議し、意志統一を図った。
髪の毛の基本について
 (1)長い髪の毛は必ずしばる。二つしばりも三つ編みやお団子にする等して、乳幼児の顔に当たらないように配慮する。 クールビズの点からもさっぱりとまとめる。
 (2)表情がはっきりわかるよう、前髪で目が隠れないようにする。
 (3)保育者は人的環境でもあるので、髪を染める時は自然に近い色にしよう。
 (4)気になったら、職員同士でも声を掛け合う。
 (5)石割先生の「社会における身だしなみの基準」を配布し、読み合わせる。


 受付日  平成24年7月6日
 意見要望等
 内容
 口頭で注意を受けました。
 市役所建設課より、送迎時の市役所構内の駐車について、 倉庫付近の駐車禁止区域に加え、最近、ビニールハウス東側周辺に駐車されていることがあり、荷物の積み降ろし時に子どもがいて危険である。 白線のないところに車を停めるのは絶対にやめてほしい。
 対応状況  実際停めている保護者が大変多いので、園だよりでお知らせするとともに、市役所構内駐停車禁止エリアに看板を立て、送迎時には、 時々職員が指導に立つようにしました。その後は改善されました。


 受付日  平成24年6月13日
 意見要望等
 内容
 口頭にて寄せられました。
 毎日、着替えの洗濯物を持ち帰ってきますが、
他の子の洗濯物が入っていることがあります。通園バッグに入れる時に、
間違えないようにして欲しいです。
 対応状況  6月13日緊急職員会を開きこの問題について全員で協議をしました。
 まず、どうして入れ間違えが起こったのか検証した結果、以下の通りでした。
 ロッカーの並び順に個人用クリアケースを並べ、その上にお手紙や衣類を置く。
その後、各々の通園バッグに入れていたが、急いでいる時等、名前の確認をしていないことがあった。
 結果、バッグに入れる時は、必ず名前のチェックをすることを再確認しました。また、無記名や文字の薄い物は、明記するようにしました。


      平成24年 5月 申し出はありませんでした。

      平成24年 4月 申し出はありませんでした。



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