受付日	平成２０年２月２９日
意見要望等　内容	自分の子どもが、友だちに呼び捨てにされていることがあり、気になっています。呼び捨ては立場の上下があるような感じがします。お母さんの中でも他人の子を呼び捨てにしているのを何度か聞きましたが、気持ちのよいものではありません。最近は友だち関係も複雑になってきています。園では、呼び捨てについて子どもたちにどのように教えてくれているのでしょうか。
対応状況	名前の呼び捨てについて、現状の把握と改善点を職員会議で話し合いました。特に保育園では、保育歴が長くいつも一緒に生活する中で、馴れ合いで言ってしまうこともあるが、呼び捨てにされた側の思い（怒られているみたい、嫌な気持ち等）を伝えるなど、今一度呼び捨てとそうでない呼び方の違いについて、子どもたちと一緒に考える機会をつくり、呼び捨てにならないように意識付けをしました。　また、保護者にも、参観・懇談会などの折につたえました。今後も気をつけて行きとの回答をしました。

受付日	平成２０年３月３日
意見要望等　内容	手紙での急なお知らせは、対応するのに大変だったり、内容がわかりにくいことがあるので、見やすいように改善して欲しい。
対応状況	上記の件のお知らせは、１ヶ月前に手紙にて伝えてあったことの確認と、わかりにくい部分があったことについての謝罪をしました。　特に、幼保一体の手紙を出す際は伝えたいことが分かりやすい表現になっているかよく確認するようにしました。また、大切な部分にはマーカーをするなど、より分かりやすくなる方法を考えていきたい。