愛育保育園 意見・要望・苦情を解決するための仕組みに関する規定に基づき、
     平成18年度に保育園に寄せられた意見・要望・苦情等、対処状況について公開します。
      平成18年度は、おやまのこポストへの投函はなく、口頭及びおたよりポストにてご意
     見をいただきました。


 受付日  平成18年4月3日
 意見要望等
 内容
 降園時、我が子がテラスに置いてあるカバンを取るために靴を脱がず腹這いになっていた際、友だちに土足で体を踏まれたのを間近で見て、憤りを感じた。今後いじめに発展しないか心配になってしまう。また、降園時、先生が子どもの姿が見えににくくなってはいないか。
 対応状況  親として、心が痛んだことに対してと、目が行き届かなかったことを謝罪。
 そのような行為についてのしつけや、いじめにつながっていないか等の確認をすると共に、事故の起こりやすい降園時の保育について、職員の位置や対応について職員会議で意思統一を図った。
 また、保護者に対しても、その場で注意して貰えるようにお願いした。他人の子も叱れるような親子関係も呼びかけていきたい。



 受付日  平成18年9月
 意見要望等
 内容
 かみつきについて 2件
 ・最近、我が子がよその子をかんでしまった際、相手の方に一言「ごめんね」を言って貰えると…と園から言われた。昨年我が子がかまれた際には、相手の方より謝罪されたことはなく、子どもの成長過程のことでお互い様だと思ってきた。こちらからの謝罪については当然のことと思っているが、そんなにひどく傷つけてしまったのかと心配になってしまった。
 ・園でかみつかれることがあると、我が子が守られているのか不安になってしまう。
 対応状況  かみつきや、ひっかき等に関して、保護者への対応が職員によって違い、保護者に不安を与えてしまったことや、保護者への状況説明が不十分であったことを反省し、職員間で話し合い、意思統一を図った。
 更に、保護者にアンケートを採り、9月25日に懇談会を開いて、この件に関する率直な思いを伝え合うことで、園と保護者、また保護者同士、相互の理解を深め合った。



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