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堀内正浩について
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はじめに
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聖マリアンナ医科大学神経内科の堀内正浩です。
1988年に聖マリアンナ医科大学を卒業。1990年までJR東京総合病院で研修。1994年に大学院を卒業し学位取得。1998年ー1999年、米国アイオワ大学神経内科留学。2003年12月より神経内科講師。
2011年4月より川崎市立多摩病院神経内科部長、聖マリアンナ医科大学神経内科准教授に昇進致しました。 日本内科学会専門医(FJSIM)、日本神経学会専門医、日本老年学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本臨床神経生理学会認定医、米国内科学会上級会員(FACP)。
もう一つの顔として、日本テニス協会の医事委員をしています。昭和61年度全日本医科学生総合体育大会王座決定戦(全医体)出場。現在も世田谷の千歳テニスクラブに所属しています。平成15年度神奈川県医師テニス大会成年B!で優勝しました。
また、大学の管弦楽団でオーボエを担当しており(ただし2ndです。1st は東京音大出身の名手、斎藤孝氏にお任せしています。)、定期演奏会等の連絡窓口になっています。本当はギターの方が得意です(日本ギター連盟高等科課程修了)。
聖マリアンナ医科大学管弦楽団ホームページ も御覧ください。
更に、大学の開学記念ゴルフコンペ(10月14日)の代表世話人も務めさせて頂きました。
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私はテニスを13歳の時からプレーし、ギターを14歳の時から弾いています。医者になったのが25歳ですから、仕事よりも長い付き合いになります。
プレー出来なくなること・弾けなくなることは、スポーツをしない人・楽器を演奏しない人にとっては取るに足らないことかもしれませんが、当事者にとっては生活や人生の一部を失ったことと同じだと思います。私にはその気持ちがよくわかります。長年つきあっていた親友や恋人を失ったら悲しいのと同じです。
これからも生真面目な競技者・演奏家であるジストニア患者と関わり、出来る限り力になりたいと考えています。
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