ティアーズ・オブ・ザ・サン

 

出演

ブルース・ウィリス

(パルプフィクション 12モンキース)

ほか

 

〜ストーリー〜

内戦下のナイジェリアで、米海軍特殊部隊シールズのウォーターズ大尉は、

現地で医療活動を行っていた女医リーナの救出を命じられた。

だが大尉は軍の命令を無視してリーナのみならず、彼女と一緒にいた難民たちの救出をも決意。

そのため、国境まで歩いて逃げなければならなくなってしまう……。


   信念に基づいて行動する大尉以下、シールズの隊員たちの姿を描いたもの。

あまりにも残虐な、人間とは思えぬ行為をとる反乱軍のやり口をじっくりと見せる演出は、

自然と観客とウォーターズの視点を同一化させていく。

 

 

感想

正直ガッカリ

なぜ、これまで目的を最優先にしてきた部隊が

急に命令を聞かずに

難民を助けようとしたのかってのが

わからない

残酷だったからってのなら今まででもあったではないか?

ナゼ急に変わってしまったのだろうか?

任務に悩むシーンとかがあればいいのだが

全く無く

ナゼそうなったのか

都合よく進んでいくストーリーについていけなかった・・・。

それさえなく

あとは

部下の描写がもっと多ければ

文句が無かったのだが

さんねん