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分類 | シソ科 タツナミソウ属 |
適用 | かつては民間薬で強壮剤に使われました。 中国では全草を打ち身の治療や消炎剤として用いられる。 |
名前の由来 | 花姿が同じ方向を向いて頭のまるい紫色の花が穂になって咲いている様子から、波頭が崩れながら進む姿に見立てた。 葛飾北斎の“富嶽三十六景の神奈川沖浪裏”の波の姿にみたてた。 などの、他に文机や違い棚の縁に物が落ちないように付ける木枠を、筆返しと云い別名“立浪模様”とも云い、この立浪模様からヒントを得て、名前を付けた。 と云われますが、どれも遠からず近からずの感があります。 |