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お題:  春の兆し

キバナセツブンソウ [黄花節分草]  有毒植物
園芸種名 エランティス・シリシカ
分類 キンポウゲ科 セツブンソウ属/エランティス属
セツブンソウ属(エランティス属)は、日本に1種の他に欧州やアジアに7種が分布しています。
花びらのように見えるのは萼です。花は退化して黄色の蜜線となりになってしまっていて目立ちません。
原産地 地中海東部
有毒部分
有毒成分 アコニチン
中毒症状 嘔吐、頭痛、麻痺
名前の由来 黄色い花を咲かせるセツブンソウ属なので“黄花”が付けられた。
節分のころから開花するため、セツブンソウと名付けられた。
余談 “スプリング エフェメラル(春の妖精)”の話は、ここをクリック
“節分・まめまき”の話は、ここをクリック

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