別名 | アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花) |
分類 | ツツジ科 カルミア属 |
原産地 | 北アメリカ 東京市長尾崎行雄がアメリカにサクラを寄贈(明治45年)したお礼に、大正4年にハナミズキとともに日本に渡来した。 |
有毒部分 | 葉 |
有毒成分 | アンドロメドトキシン |
中毒症状 | 腹痛、嘔吐、下痢、神経麻痺 |
名前の由来 | 植物分類学の祖といわれるリンネの高弟、スエーデンの植物学者で北アメリカの植物を採取したピーター・カルム名に因んで付けられました。 アメリカでは、インディアンが根からスプーンを造っていたので、”スプーンの木”と云われるそうです。 コネチカット州の州花でもあります |