別名 | サツキギョリュウ/タマリスク(Tamarisk) |
分類 | ギョリュウ科 ギョリュウ属/タマリクス属 |
原産地 | 中国(砂漠のオアシス) 針葉樹の葉に似ている広葉樹で、塩分のある所でも育つ 寛保年間(1741〜44年頃)に渡来 |
適用 | 古代エジプトとか中国では、果実や細枝を薬用として利用していたようです。 |
名前の由来 | 中国では、“御柳とか聖柳(テイリュウ)”と称して、和名は漢名の御柳の音読みで、唐の玄宗皇帝の寵愛を受けた楊貴妃が、この木を後苑に植えて至極愛でたので、御柳の名で呼ばれるようになったと云われる。 また、聖柳の聖は神聖な木の意味でギョリュの意味もある。 |