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お題:  清楚な裏には

ハナヒョウタンボク [花瓢箪木]   有毒植物
分類 スイカズラ科 スイカズラ属
有毒部分 全木、液果(特に猛毒)
有毒成分 未詳
中毒症状 嘔吐、下痢、麻痺、液果は死亡の可能性あります。
ウグイスカグラの実と間違えないようにしましょう
ウグイスカグラの枝は髄は中空ではないが、ヒョウタンボクの仲間は、中空です。
名前の由来 “ハナ+ヒョウタンボク”で、ヒョウタンボクの液果は直径 8 ミリくらいで、二つが合着して瓢箪形になることから名付けられました。
ハナの意味は、ハナヒョウタンボクとヒョウタンボクの違いは、ハナヒョウタンボクの方が葉や茎が毛深くないことしか、区別が付かないのですが、この種の区分のためにハナが付けられたものと思われます。

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