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お題:  魅惑の黄昏

ハナビシソウ [花菱草]   有毒植物
別名 キンエイカ(金英花)、カリフォルニア・ポピー(California poppy)、
エスコルチア(Escholtzia)、Cup of Gold(カップオブゴールド)
分類 ケシ科 ハナビシソウ属
日本には、明治初期にアメリカから渡来しました。
原産地 米国カルフォルニア州・オレゴン州の沿岸地帯
カリフォルニア州の州花です。
薬用部分 茎、葉
成分 フラボン配糖体など
適用 鎮痙、鎮静、鎮痛、催眠、利尿などに服用
北アメリカの先住民は、樹液を歯痛止めにも用いた。
有毒部分 全草
有毒成分 アルカロイド(プロトピン、クリプトピン、ケリドニンなど)
中毒症状 呼吸麻痺、心臓麻痺など重大な事故となる。
名前の由来 花の形(4枚の花弁)が花菱紋(4枚の花弁を菱形にした紋所)に似ていることに因みます。

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