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別名 | マロウ(ブルーマロウ、コモンマロウ) |
分類 | アオイ科 アオイ属・ゼニアオイ属 ・ビロードアオイ属 |
原産地 | 欧州 ゼニアオイの基になる種で、ローマ時代に食用と薬用の目的で庭に盛んに栽培されていたものが中世になると薬用目的で栽培されました。 日本へは江戸時代に渡来し、”草花絵前集”(1699年)、”大和本草”(1709年)、”草木図説”(1856年)に記載されていることから、元禄12年(1699)以前に渡来したと考えられる。 |
薬用部分 | 葉、花、根 |
適用 | 鎮静、鎮痛、消炎 |
食用部分 | 花、葉 |
利用方法 | ハーブティ(花) アントシアニン色素(マルビン)を含んでいるので色の変化するハーブティとして珍しがられ、 熱湯を注ぐと最初ブルーに染まるが空気に触れているだけで自然とピンクに変化していきます。又 レモンを一滴落とすだけで、ブルーからピンクに急激に変化します。 サラダ(葉) ビタミン類を多く含む |