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別名 | アップル・オブ・ペルー |
分類 | ナス科 オオセンナリ(ニカンドラ)属 |
原産地 | 南アメリカのチリやペルー 江戸時代末期,嘉永から安政のころに渡来した。 牛の飼料として、アメリカなどから輸入している干草に混じって入ってきて野草化し帰化しているようです。 |
利用法 | 切り花、ドライフラワーに使われるようですが、園芸的にはほとんど顧みられない。 中国では全草を、鎮静、咳止めに用いニカンドレノンなど、ハエやシラミ殺しにも使われたようです。 |
名前の由来 | センナリホオズキ(千成酸漿:ナス科 ホオズキ属 熱帯アメリカ原産 帰化植物)に似ており、より大形なので大(オオ)を付けた。 また、センナリホオズキは、ホオズキより沢山実がなるので、千成が付けられた。 |