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お題: 陽光を集めて
アザミケシ [薊罌粟]
英名
アルゲモネ・メキシカーナ
分類
ケシ科 アザミゲシ属・アルゲモネ属
原産地
北米南部からメキシコ
江戸時代末期に園芸用として渡来
用途
種子から油を搾り、灯火油や石鹸の原料に使われた。
薬用として白内障に効くとか
名前の由来
葉の形は、薊(あざみ)に似て、花の形が罌粟の花に似ているから。
ノゲシ(キク科ノゲシ属)、アキノノゲシ(キク科アキノノゲシ属)の葉形が
アザミゲシの葉形に似ているので、名前の基となった。
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