ホリスティック医学・健康学“コラム”No.7

遠い未来における「現代西洋医学の姿」

2016年10月28日

今の地球上で主流・正統の座にある現代西洋医学は、遠い将来にはどのようになっているのでしょうか。現代科学は数百年後には、今よりもはるかに進歩しているはずです。しかし人類の進化は、科学という物質文明に関する分野だけでなく、精神的・霊的な部分にも及びます。人類の精神性と霊性においても、数百年後には今よりもいっそう進化していることでしょう。こうした人類のさまざまな進歩にともない、医学の分野も大きく変化していきます。より精神的・霊的な部分を重視した医学が、医学界の中心を占めるようになっていくはずです。

将来、「霊」を含めたホリスティック医学の概念が知れわたり、医学関係者によって受け入れられるようになるにつれて、現代の西洋医学は「ホリスティック医学の中の物質次元に限定された治療法」という位置づけがなされていきます。そうした形で、これまで現代医学が心血を注いで築き上げてきた医療実績は、より大きな体系の中で存続していくようになります。具体的には、現在の西洋医学の利点である緊急医療(外科的処置)と感染症医療がさらに向上して次元を高め、「真のホリスティック医学」の一部として組み込まれるようになるということです。一方、人間のホリスティック性に反するような治療法、例えば“臓器移植”や“薬漬け医療”などは排除されることになるでしょう。

現在の西洋医学は、今後、地球上の医学の主流・正統の立場から離れて、より人類に貢献する形でその長所を発展させ、さらに大きな医学の枠組みの中で引き継がれていくことになります。これが現代西洋医学の遠い未来の姿なのです。


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