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白馬の王子様 〜真夏の花火〜 |
作詞: | H.M(管理人) | / | メール |
目が覚めると 草原の中 一体 ここはどこなの? 時計の鐘の音がかすかに聞こえた 一瞬の迷い子たち どっちに向かう? (どっちも不安…) あの遠くに見える道を とりあえず 道に出よう このままじゃ 何も始まらないから 通りかかった 白馬の王子様 迷い子たちを 助けてくれた ここだけ 時間(とき)が溶け込んでゆく… まるで想像どおりの Fairy tale 一度あったような気がする デジャヴ ほら何度でも駆け抜けてゆく Memories いつも夢描いてた 出会い 手を差し伸べられて トキメク イメージの中で流れ出した Melody 日が暮れると 全ては紅く ここだけ 輝き続ける ガラスの靴の片方を手に入れた 一瞬の迷い子たち ずっとこのまま… (揺られながら…) ゴールよりも 終わらない道を… 届かない 願いは消え 立ち止まる 運命の一時停止 川原に座り 白馬の王子様 空を見上げて 話し始める 笑顔に隠された寂しさを… 温もりに包まれている 真夏の 永遠に見ていたかった 花火 花が枯れたらまたいつもの Sweet Dreamer いつも夢描いてた 出会い 離れていく手が ツメタイ イメージの中で打ち出された Period 目が覚めると 平凡の中 今やっと わかった気がする もう二度と見れない夢に身を馳せた 永遠の迷い子たち… |