コメント | オリジナル |
「きゅん」 |
作詞: | H.M(管理人) | / | メール |
今 胸がきゅんとなったよ あの優しさに 偶然ふれられたから 普段は見せない仕草に ちょっと驚いちゃったけど 何か強い気持ちが生まれた あの日 優しい言葉と共に 手を引かれた 初めて 手をつないだ瞬間 ぬくもり 感じた アイツに合わせて走って 息切らして 汗が流れてく 冷たかったはずのこの手は 暖かさ もらっていた また 胸がきゅんとなったよ こんな言葉 誰が創ったんだろう 疑問が浮かんできても 答えを探せないくらいに 時間(とき)が 少しずつ動いていた あの日 一緒に走った記憶は 二人だけのもの みんなは 知ることもできない あの手のぬくもり 秘密が生まれた瞬間 ほんの少しの 罪悪感 まぶたを開けて 見えた横顔 一滴(ひとしずく) 伝わる汗に ずっと 胸がきゅんとしてるよ 季節(とき)が過ぎても 忘れることはない 振り返れば こっち向いて 笑ってる 幻の二人 手を振って 心に消えていく また 胸がきゅんとしてるよ… この言葉を 創り出した人も 恋をしているときに 同じような気持ちになって 「きゅん」って音が聞こえたのかな… 日記の記憶(ことば)たちを 紅く染めていた 夕暮れのひととき |