コメント オリジナル
一期一会
作詞: H.M(管理人) メール

星の向こうを 見つめてた
まだキミが そこにいるような気がして
ここまで僕らがしてきた事は
優しさとして 胸に残ってる

心に隙間ができた
でもこれは さみしいものじゃなくて
またキミと逢えたときに
受け入れられるように
このままにしておくんだ
ずっとね

キミがいなくなった
ずっと願っていたハズの光景
あのとき感じていたよりもずっと辛かった
でも笑顔でいれたから
よかったねと 素直に伝えられた
きっと 明るい毎日を過ごせるよ…


明日はずっと 巡るけど
キミに逢えるその時は あんなに遠くて
手を伸ばしただけじゃ届かない
「一期一会」の意味が解かった

キミと出逢えた運命
これから僕らが起こす奇跡
みんなで作った友情
全部大切な思い出
もう一度逢えればいいな…
いつかね

二人を結んだものが
運命の赤い糸だったとしたら
僕らの出逢いは何色の糸なんだろうね
あんなに遠い距離でも
つながっていられるなんて 不思議だね
きっとまた 自由に話せる瞬間(とき)が来るから…


まだ 恋愛するとかなんて よくわからないけど
「好き」とか「一緒にいたい」っていう
気持ちはよくわかるんだ
今の僕らには それだけでいい
それを教えてくれたんだよね

そうだよね…


また新しい日が来る
二人だけで笑える最初の日だよ
赤い糸はもっと短くしちゃっていいよね
二人の瞳(め)がそう言っていた
夜明けの光が目に入るその瞬間(とき)
自然にこの手は 僕らをつないでいた…





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