コメント オリジナル
年末の HAPPY BIRTHDAY
作詞: H.M(管理人) メール

季節はすっかり冬になり
雪も積もり始めている
凍える両手 握りしめて
誰にも告げずに 外に出たんだ

アイツには内緒で
誕生日とクリスマスのプレゼント買って
驚かせてやろうと思ってた
いつからこんなふうに
思えるようになったのかな
誰かのために 何かができるような…

二人出逢えたこと 二人生まれてきたこと
その気持ちを 今は
涙に変えておこう
そんな想いたちが そっと心の中でも
結晶になって
降り積もってゆくように


いつも歩いている道は
これからしばらくは真っ白で
気をつけないと すべるからね
それはなんとなく 恋に似ている…?

ショーウィンドウの中
純白のドレスが ふと目に入ってきた
それはまるで 雪のようにキレイで
見とれてしまったから
またひとつ 夢ができたよ
生まれたばかりの 未完成の夢が


記念すべき明日へ 布団かぶったまま
買ったプレゼント見つめ
時間が過ぎていた
不思議な感覚 今までにない感覚
胸が苦しくて
今は 独りを感じてた…

いつからこんな奇跡が始まっていたんだろう
二人が出逢う前に
両親が出逢わなければいけなかった
元をたどっていけばキリがなくて…
あまり難しいことは考えなくていいよ
今 心の中に 二人がいれば…


さあ あなたを祝おう
年末の「HAPPY BIRTHDAY & MARRY CHRISTMAS」
この手でプレゼントを渡したら
来年へのカウントダウンが始まるよ
きっと来年も こんなふうに
いい年であって
また同じように 祝えますように

今よりずっと キレイになれたなら
産声をあげた夢は
大人になれるのかな
わたしと一緒に ひとつひとつ覚えていって
成長しながら
大人になれればいいね

わたしと一緒に
大人になれればいいね





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