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魔法をかけてくれた天使 |
作詞: | H.M(管理人) | / | メール |
いつからか 怖がってた キミが離れていくことが 勢いにまかせて 怒鳴ったりしても いつも後悔ばかりだった なぜならそれは 「初恋」だったから 少しずつ 自分が 優しくなっていくのはわかってた 気づかなかったのは いつからか同じ夢を見ていたこと 「キミのために何かしたい」のは 優しさなんだと そう思ってた… 二人の想いに気づいて 魔法をかけてくれた天使 「友達」じゃなくて 「親友」じゃなくて 二度と後悔しないような 他の誰でもない 二人になって と 普通に向かい合う どんどん大きな音を立てる鼓動 このテーブルを越えて キミのところに 伝わってる気がした 月に映る 二人の笑顔 頬に当てた指に 熱が伝わる… 「ずっと一緒に暮らしたい」 本当にキミが好きだから このままでいられるなら そうしたい 過ぎてゆく時間(とき)に願ってる 涙の粒を 地面に落としながら 初恋は叶わないと 誰が決めたの? この想いだけは きっと何があっても 実らせてみせるんだから 「奇跡」は「法則」に従わないよ 絶対に… 長いようで 短かった日々 必ず別れは やってくる でも 天使が残してくれた魔法は 永遠に二人を包んでく そう 二度と消えることはないんだから… 今 二人の間に 奇跡が起こった… |