晩秋の京都は色づいた紅葉もまだ残っていて印象的でした。
銀閣寺の波紋を表現した銀沙灘、白砂の富士山型の向月台はいつ見ても
不思議な美しさです。また大河内山荘の竹林はよく映像に出ますがまっすぐのびた竹林、葉ずれの音,京都はいつでも、何処を訪ねても現実を超えた時間を持つことが出来ます。

四条道の御茶屋での舞妓さんとの夕食も楽しみました。