赤江八幡宮
由 緒
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由 緒
 御祭神
ご祭神は品陀和気命“ほんだわけのみこと”(第15代 応神天皇)を主祭神にして、帯中津彦命“たらしなかつひこのみこと”(第14代 仲哀天皇=応神天皇の父)と息長足姫命“おきながたらしひめのみこと”(神功皇后=応神天皇の母)をお祀りしている。この本殿にお鎮まりになったいる三座の神々を八幡大神と総称している。
 御神徳
日本全国で八幡と名のつく神社は最も多いと言われ(約4万社)、源氏をはじめ武士の守り神として尊崇されて来た。赤江八幡宮は古くは赤江郷の総鎮守として崇敬をあつめ、厄除開運、殖産興業、家内安全の守護神として現在も崇められている。
 由緒
秋には黄金色の稲穂、シベリアから渡ってくる白鳥が見られる能義平野。赤江八幡宮はこの能義平野の真ん中を流れる飯梨川(富田川)の下流にある小高い武嶺山の麓に鎮座する。勧請創立の年代は、はっきりしませんが、現在も引き継がれている古伝祭「御田植神事」の事が、康永三年(1344年)の古文書に書かれていることからすると、それ以前に創立されたと考えられる。本殿は、天保15年(1844年)に、建築様式「流れ造り」の総欅で造られたもので、今に伝えている。