大改造を続ける我がＷＣ３２１ＲＧ。

ルーフエアコンを撤去し、家庭用ルームエアコンを搭載しましたが、

２.２kwクラスのエアコンでは２１フィートのクラスＣ全体を冷やすことはできません。

よって、オックス時代に実績を作っていた断熱塗料を施すことにしました。

	アルミＷＣ３２１ＲＧのルーフはアルミ製です。 １３年分の汚れがひどく、強力なプライマー(接着剤)が必要でした。 私は塗装屋さんと相談し、日本ペイント社製 「水性ハイポンプライマー」 をチョイスしました。このプライマーは水性エポキシ系です。
	長谷川冷機様より送られてきた「スーパーサーム」です。 これはサンプル缶。２１フィートクラスのルーフでしたらこれ１缶で充分塗れます。
	高圧洗浄機にて洗浄し、デッキブラシでひたすらこすります。 プライマーへの影響を考え、洗剤は使用しませんでした。
	ルーフが完全に乾いてから、水性ハイポンプライマーを丁寧に 塗ります。 細かいところは刷毛塗りをし、全体的にローラーで塗っていきます。
	プライマー塗布完了。乾燥マチです。
	「スーパーサーム」に５％だけ水を足し、よくかき混ぜます。 塗布方法はプライマーと一緒ですが、乾燥後もう一度塗ります。
	塗装完了です♪

分かってはいましたが、さすが「断熱塗料」です！

炎天下の日など素手で触れなかったアルミ製のルーフが、塗布後は素手で触ってもひんやり。

室内の天井も以前と異なり、ひんやりしています。

まさに効果てきめん！です。

＊プライマーの選定、工事内容につきましては、私の独断のもとに施工しています。

皆さんが施工される場合は各自よく検討してから施工してください。

＊「スーパーサーム」に関するお問い合わせは、直接株式会社長谷川冷機様までお願いします。